名作『ポートピア連続殺人事件』にAIを実装！相棒のヤスに自然言語で指示。やはり“犯人は・・・”💦【Steam関連注目ニュース（2023/04/21）】
ど～も、けぃし～です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。
本日の注目トピック
1．
スクエニ、AI実験版『ポートピア連続殺人事件』をSteam向けに24日無料配信へ。賢くなった“AIヤス”が、プレイヤーの自由文を理解
情報元：AUTOMATON
スクウェア・エニックスは4月21日、『SQUARE ENIX AI Tech Preview: THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』（以下、本作）を発表し、4月24日に無料配信すると告知した。対応プラットフォームはPC（Steam）。
本作は、『ポートピア連続殺人事件』をベースにした“自然言語理解の体験用ソフトウェア”だという。『ポートピア連続殺人事件』はゲームデザイナーの堀井雄二氏が手がけ、当時のエニックスより1983年に発売された作品だ。プレイヤーは刑事として、相棒のヤスに命令しながら事件を調査。殺人事件の真相に迫っていく。同作をベースにした本作でもゲームの流れは同様。プレイヤーが入力した文字に応じてヤスが行動し、事件の真相を解明していくことになるという。
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2．
Steam向けPlayStation Studios作品群が突然値上がり。『Marvel’s Spider-Man』などが、最近の値段にあわせ約3割アップ
情報元：AUTOMATON
ソニー・インタラクティブエンタテインメント（以下、SIE）は、多数のPlayStation Studios作品のSteam版価格を日本を含む各国で大幅に値上げした。多くの作品が4900円から6490円と約3割値上がり。7590円に値上げとなったタイトルも見られる。
PlayStation StudiosはSIE傘下スタジオを統括する組織だ。また、SIE傘下スタジオの総称でもある。PlayStation Studios作品の一部は一定期間のPSプラットフォームでの独占を経て、PC向けにも展開されている。
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3．
『ストリートファイター6』待望の体験版が、サプライズ配信！「ラシード」「A.K.I.」といった4名の追加キャラも明らかに
情報元：Game*Spark
カプコンは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Steam向け対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』について、体験版の配信を開始しました。
これは日本時間4月21日午前7時より配信されたデジタルイベント「ストリートファイター6 ショーケース」にて発表されたもの。PS5/PS4版が既に配信開始となっており、その他のプラットフォームは4月26日からの配信を予定しています。
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4．
「THE KING OF FIGHTERS XV」クロスプラットフォーム機能のオープンβテストを4月28日12：00より実施。ゲーム未購入者も参加可能
情報元：4Gamer
SNKは本日（2023年4月21日），対戦格闘ゲーム「THE KING OF FIGHTERS XV」（PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S）のクロスプラットフォーム機能のオープンβテストを4月28日12：00から4月30日23：59まで実施すると発表した。
本テストは，異なるプラットフォームの間でプレイヤー同士がオンラインプレイを楽しめるクロスプラットフォーム機能の品質向上を目的に実施される。ゲーム未購入者でもプレイ可能で，現在配信中のすべてのDLCキャラクターを含む総勢54キャラクターが使用できるという。対応プラットフォームはPlayStation 5，PlayStation 4，Xbox Series X|S，Windows 10，Steam，Epic Gamesストアだ。各ストアより「KOF XV オープンβ」データをダウンロードすることで参加できる。
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5．
柴犬が群衆を導くアクションパズル『HUMANITY』5月16日配信へ。同日よりPS Plusゲームカタログにもラインナップ
情報元：AUTOMATON
デベロッパーのEnhanceは4月20日、アクションパズルゲーム『HUMANITY』を5月16日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC（Steam）/PS4/PS5で、PC用VRやPS VR、PS VR2でのプレイにも対応。価格は3410円（税込）。また本作は、同日からPlayStation Plusのゲームカタログにラインナップされ、同サービスのエクストラおよびプレミアム会員は追加料金なしでプレイ可能だ。
『HUMANITY』は、意思も目的も失った人間たちを“光の柱”へと導くアクションパズルゲームだ。90種類以上収録されるステージでは、無数の群衆が扉から現れ、ただ真っ直ぐ歩いていく。そこでプレイヤーは柴犬となってステージを駆け、方向転換やジャンプ、あるいはオブジェクトを押すなどの指示を任意の地点にて出し、人々をゴール地点まで誘導するのだ。VRでプレイする場合は、本作の世界を覗き込むようなかたちで、さまざまな視点から楽しめる。
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6．
固有能力を持つ動物たちによる，最大10人プレイの協力アクション「KarmaZoo」が2023年夏発売へ。日本語字幕つきトレイラーが公開
情報元：4Gamer
Devolver Digitalは本日（2023年4月21日），フランスに拠点を置くインディーズデベロッパのPastagamesによる新作タイトル「KarmaZoo」（PC / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch）を2023年夏にリリースすると発表した。Steamストアページの対応言語欄には，日本語を含む全15言語にチェックが入っている。
KarmaZoo（カルマズー）は，ランダムに出会った最大10人のプレイヤーと協力して遊ぶアクションゲームだ。プレイヤーはさまざまなアビリティを持つ動物のうち1匹となって，仲間とともにステージの攻略を目指すことになる。
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7．
和風の世界を舞台にしたアクションアドベンチャー「Katana-Ra: Shinobi Rising」，4月25日のリリースを発表
情報元：4Gamer
W.R.K.S Gamesは，和風世界を舞台にした新作「Katana-Ra: Shinobi Rising」を2023年4月25日にSteamでリリースすると発表した。時差の関係で，日本では4月26日の配信開始となる。ストアページによれば，日本語にも対応しているとのこと。
なお，詳細は未発表ながら，PlayStation 5版とXbox Series X|S版，そしてNintendo Switch版のリリースも予定しているようだ。
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8．
小さな選択が大きな変化につながる「バタフライ効果」を題材としたアドベンチャーゲーム『バベル号ガイドブック』の発売日が8月3日に決定。延期にあたって「版号」の取得手続きが難航していたことも明らかに
情報元：電ファミニコゲーマー
任天堂のインディーゲーム情報番組「Indie World 2023.4.20」を通じて、パブリッシャー（販売元）のPixmainは発売延期となっていたアドベンチャーゲーム『バベル号ガイドブック（原題：A Guidebook Of Babel）』のNintendo Switch版を8月3日（木）に発売すると発表した。あわせて、PC（Steam）版の発売予定日も8月3日に再設定されている。
『バベル号ガイドブック』は、小さな現象が後に大きな出来事を引き起こす「バタフライ効果」を題材にしたシナリオ型のアドベンチャーゲームである。作中では現世と来世をつなぐ巨大船「バベル号」を舞台に、船の燃料となる「乗客の記憶」を取り出すため、過去に戻って乗客たちの物語における流れを変えていくことになる。ただし、Steam版の販売ページへ記載されている情報によると、作中のシナリオにおける行動は結末だけでなく別のシナリオにも影響を与えていくという。
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9．
武器とアイテムを組み合わせる！ユニークだったアイデア光るキュートなソウルライクヤドカリACT『Anoter Crab's Treasure』国内で2023年内に発売決定
情報元：Game*Spark
Aggro Crabは、4月20日に任天堂が公開した「Indie World 2023.4.20」にて、『Another Crab's Treasure』の国内ニンテンドースイッチ版を発表しました。
本作は、自分の殻を奪われてしまったヤドカリ・クリルが殻を奪い返すために戦うソウルライクアクションです。クリルは落ちていたフォークと貝殻代わりの空きカンを装備し、強力な敵と戦います。海底に落ちているゴミは装備として使用可能で、それぞれ異なる特性を持っています。
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リリース情報
10．
新作ファンタジーアクションRPG「Stray Blade」が本日発売、ローンチトレーラーも
情報元：doope!
今年2月に、世界的なリリースが2023年4月20日（国内は4月21日）に決定したファンタジーアクションRPG「Stray Blade」ですが、本日予定通りPS5とXbox Series X|S、PC（Steam/Epic Games）版の販売が開始され、505 Gamesが本作の国内発売を告知するプレスリリースを発行しました。
舞台となる古代アクレアの谷のロケーションや多彩な敵との激しい戦闘、プレイヤーをサポートするコンパニオン“ボージ”との軽快なやりとりを含むローンチトレーラーと“Stray Blade”の概要を紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
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11．
高難易度理不尽ACT再び『ALTF42』Steamで早期アクセス開始―無理難題な罠の数々に強制終了したくなるかも
情報元：Game*Spark
パブリッシャーGRAVITYは『ALTF42』を2023年3月29日に早期アクセスを開始しました。
本作は、高難易度アクション『ALTF4』の続編で、プレイヤーは騎士を操作し様々な罠を突破しながらゴールを目指します。本シリーズは強制終了の短縮キーである「ALT+F4」がゲームタイトルの由来になっており、前作よりもさらに危険な罠が登場。より難易度の高いゲームとなっています。
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12．
PC版「残月の鎖宮 Labyrinth of Zangetsu」Steamでリリース。水墨画のようなグラフィックスが特徴の和風ダンジョンRPG
情報元：4Gamer
PQubeは2023年4月20日，カエルパンダが開発したダンジョンRPG「残月の鎖宮 Labyrinth of Zangetsu」のPC版をSteam（外部リンク）で発売した。価格は3520円（税込）で，4月28日まではリリース記念セールが開催されており，10％オフの3168円（税込）で購入できる。
本作は，古典的なダンジョンクローラーをベースにしたハック＆スラッシュ系ゲームで，水墨画のようなモノクロームのグラフィックスが特徴となっている。生者を害する“滅びの墨”に浸食されつつある世界を舞台に，最も危険な領域である“鎖宮”に向かう“墨滅者”たちの戦いが描かれる。
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13．
ノリノリのEDMに合わせてノイズを排除！ 音ゲー要素を取り入れたローグライトアクション「ネオンエコー」，アーリーアクセスを開始
情報元：4Gamer
Bilibili傘下のデベロッパであるXin Yuan Studioは本日（2023年4月21日），新作タイトル「ネオンエコー」（原題，霓虹序列）のアーリーアクセスをSteamで開始する。日本語を含む全4言語に対応。
ネオンエコーは，人間をモンスターに変貌させる“ノイズ”に侵食された世界を生き抜くローグライトアクションだ。ノイズの変異に対抗できるのは，電子楽器で奏でるノリノリのEDM（エレクトロニック・ダンス・ミュージック）だけ！ プレイヤーはEDMの力を操る少年少女たちとなり，ノイズ排除の旅に出ることになる。
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14．
世界は「病み」に包まれた！ ハイスピード&ローグライトFPS『HAZAMA_QUEEN』配信開始
情報元：Game*Spark
開発者のBhaskara氏はレトロな雰囲気の一人称視点シューター『HAZAMA_QUEEN』の配信を開始しました。
本作は「病み」に包まれた世界を舞台にしたハイスピードのローグライトFPSで、プレイヤーは「病み」を扱う特殊な戦士「串刺しメアリー」として、強力な一撃を放つことが出来る「病みの右手」と持ち替え可能な左手武器を駆使して悪魔蔓延る地獄を攻略していきます。敵を倒して「病み」を吸い続けなければ、メアリーは即座に“人生達成”してしまうとのこと。
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バイオレンスなトップダウン視点ローグライトシューター『OTXO』配信開始！
情報元：Game*Spark
デベロッパーLateralis Heavy Industriesは、『Hotline Miami』風のトップダウン視点で描かれる新作シューター『OTXO』の配信を開始しました。
本作の舞台は謎に包まれた洋館。プレイヤーは彼女を救うということだけ覚えている主人公を操作し、多種多様な銃や100を超えるアビリティ、そして銃撃をかわす「フォーカス」を駆使して行く手を阻む敵を殲滅し、洋館に隠された秘密を解き明かしていきます。
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中国絵画風の街が広がる都市建設シム「Thriving City: Song」のアーリーアクセスが本日スタート
情報元：4Gamer
IndieArk Gamesは本日（2023年4月21日），White Star Studioが手掛ける新作タイトル「Thriving City: Song」（原題，宋上繁华）のアーリーアクセスを，Steamで開始する。対応言語は英語と中国語（簡体字）のみ。
本作は，中国の宋王朝を舞台にした都市建設シミュレーションゲームだ。プレイヤーは都市整備を任された役人となって，民衆の生活を安定させつつ，都市を拡大していくことになる。
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友達と一緒にカルト信者になって「名状し難き存在」に挑むクトゥルフCo-opホラー『Eresys』Steamで早期アクセス開始
情報元：Game*Spark
パブリッシャーDragonis Gamesは『Eresys』を2023年4月21日からSteamで早期アクセスを開始しました。
本作は、H.P.ラヴクラフトの作品にインスピレーションを得たCo-opホラーゲーム。プレイヤーは追放されたカルト信者となって、仲間のカルト信者と最大4人で協力しながら、解き放たれてしまった「名状し難き存在」の封印を目指します。そのため、プレイヤーは島を巡ってコインや偶像、書物などのアイテムを探したり、儀式のための犠牲者を求めたりと狂気じみた行動を行うことになります。
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B級映画やホラーコミックの影響受けたローグライト弾幕ホラー『Outer Terror』配信開始！
情報元：Game*Spark
パブリッシャーVoxPop GamesはSalt & Pixelが開発するローグライト弾幕ホラーゲーム『Outer Terror』の配信を開始しました。
本作は古典的なB級映画や80～90年代黄金時代のホラーコミックをオマージュした世界を舞台に、次々と押し寄せてくる大量のクリーチャーを様々な武器で撃退しつつ生き延びることが目的です。プレイアブルキャラクターは10人登場し、それぞれが特徴的な武器や特殊攻撃を備えています。
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TRPGのキャラメイク最高！最強キャラをひたすら作りつづける人気ボドゲ『ロールプレイヤー』デジタル版が正式リリース―え、冒険に出るんじゃないの？
情報元：Game*Spark
Mipmapは、ボードゲームのデジタル版『Roll Player - The Board Game』を正式リリースしました。
本作は、ファンタジーボードゲーム「ロールプレイヤー」のデジタル版となる作品です。
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