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Steam関連注目ニュース(2021/02/22)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
『Buddy Simulator 1984』Steamにてリリース。人工知能が作った“あなただけのための世界”が、徐々に拡大・侵食する

情報元:AUTOMATON

インディースタジオのNot a Sailor Studiosは2月19日、テキストADV&RPG『Buddy Simulator 1984』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。2月26日まで10%のディスカウントが適用されており、定価1000円のところ900円で入手することができる。なお下記紹介は、プロローグのネタバレを含む。
『Buddy Simulator 1984』は80年代のPCソフトを模したアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは古いPC画面を操作し、実際にコマンドをテキストで入力しながらゲームを進めていくことになる。本作での目的は「あなたの相棒になってくれる」という人工知能とコミュニケーションすること。人工知能はプレイヤーと会話することで、徐々にこちらのプロフィールについて学習してゆく。また、自身を起動させてくれたプレイヤーに対して強い親愛の情を抱いているようにも見える。

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2.
PS4/PS5/PC『ギルティギア ストライヴ』に「イノ」が参戦決定。初期キャラクター全15体が出揃う

情報元:AUTOMATON

アークシステムワークスは2月21日、新作対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR -STRIVE-(ギルティギア ストライヴ)』の参戦キャラクターとして「イノ」を発表した。これにて、本作の発売時に使用可能な初期キャラクター全15体が出揃った。
本作は『ギルティギア』シリーズの完全新作として開発中。壁破壊からのステージ移動や、ロマンキャンセルの衝撃波によるスロー&浮かせ効果などの新要素が導入されている。そして新規キャラクターとして、名残雪やジオヴァーナの参戦が発表済み。ストーリー面では、GEARを生み出し聖戦を引き起こした“あの男”こと飛鳥=R=クロイツと、ソルとの因縁に決着がつく内容になるという。

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3.
『鉄拳7』新参戦キャラはポーランド首相がモチーフにー原田P「ポーランド大使館、完全協力です」

情報元:Game*Spark

バンダイナムコエンターテインメントは『鉄拳7』のDLC第18弾として、ポーランド首相をモチーフとした女性キャラクターの参戦を明らかに。2月21日配信された「第2回 #日本格ゲーメーカー連合会​」にて、短いティーザー映像が公開されました。
本配信に出演した『鉄拳』シリーズ総合プロデューサーの原田勝弘氏によると、「ポーランド大使館、完全協力のもとにやっております」とのこと。さらに「実は『鉄拳』プロジェクトは色んな国の大使館とコネがある」と笑いを誘うコメントを加えました。

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4.
装甲車から機関銃を撃ちまくる世紀末レースゲーム『Wheeled Warriors: Ultimate Destruction』発表!

情報元:Game*Spark

PlayWayはGames Incubatorが開発するポストアポカリプスレースゲーム『Wheeled Warriors: Ultimate Destruction』を発表し、トレイラーを公開しました。
本作は、自分でカスタマイズした車で世紀末レースを勝ち抜くポストアポカリプスレースゲームです。車を購入し手を加えていきますが、車を破壊するための銃、他ドライバーからの攻撃に耐えるための装甲など、なんでもありの世紀末レースに勝ち抜くため、暴力的に強化します。カスタマイズにより強くなった車でレースに勝ち賞金を手に入れ、更に車を強化していきます。

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5.
音声だけで遊ぶ奇妙なドライブゲーム『Blind Drive』3月11日にスマホとPCで発売。自動で走行する車に乗せられ、犯人に言われるまま車を運転し続けるブラックコメディ

情報元:電ファミニコゲーマー

イスラエルのゲーム開発会社Lo-Fi Peopleは、同社が開発する「目隠ししたままドライブする」という設定の風変わりなゲーム『Blind Drive』を3月11日に発売することを発表した。価格は未定。対応言語は英語のみ。対応プラットフォームはPC(Steam)とiOS、Android。
基本的に音声のみで楽しむゲームのため、英語が苦手な場合は少し辛いかもしれない。開発者によると字幕は少しプレイヤーの気を散らすのではないかと心配していたが、何らかの対策を考えるとのこと。良い案が見つかれば他言語への対応も行われるかもしれない。

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6.
バイキング旋風は止まらない、北欧サバイバル『Valheim』同時接続ユーザー50万人突破!

情報元:Game*Spark

Iron Gateの手掛ける北欧サバイバル『Valheim』。同作の同時接続ユーザーが50万人を突破したことが明らかとなりました。
これはSteamの公式統計により明かされたもの。数字としては『CS:GO』『Dota2』に続く3位となります。同作は死した後「Valheim」へと導かれたバイキング戦士となり、世界を旅しながら倒すべきオーディンの古代の宿敵たちと渡り合っていくことになります。もちろんマルチプレイにも対応。

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7.
「EVE Online」,編隊でワープできるフリート編隊が登場。“バスチオン・オブ・ウォー”アップデートの情報も公開

情報元:4Gamer

CCP Gamesは2021年2月20日,MMORPG「EVE Online」(PC / Mac)で2月10日に実施されたクアドラントアップデート「Reign」(レイン,関連記事)の一環として,フリート編隊を実装すると発表した。
フリートは,あらかじめ設定した編隊(ポイント,スフィア,アロー,ウォール,プレーン)を組んでワープすることができ,形,規模,艦船同士の間隔も調整可能となっている。さらに,フリート司令官の有効範囲内にいるすべての艦船を相対位置でスナップショットし,完全に同じ相対位置で目的地にワープさせる相対(カスタム)編隊も追加されるようだ。

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8.
新たなメインミッションや新型シップなど、多数の新要素を含む「EVERSPACE 2」のロードマップが公開、初の大型アップデートは4月

情報元:doope!

1月18日に待望のPC版早期アクセスローンチを果たし、先日今後の改善や最適化、価格改定に関する話題をご紹介したスペースシューティングゲーム「EVERSPACE 2」ですが、週末にROCKFISH GamesがKickstarterページを更新し、2021年内の計画をまとめた最新のロードマップを公開。2021年4月に第1弾の大型コンテンツアップデートを予定していることが明らかになりました。
当初、早期アクセス版“EVERSPACE 2”のメインストーリーは、現行の第2星系までとし、製品版の発売時に残る全てを導入する計画でしたが、今回のロードマップ公開に伴い、新たにメインストーリーミッションを段階的に追加することが判明しています。

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9.
『レインボーシックス シージ』新シーズン「Crimson Heist」発表と共にイヤー6のロードマップが公開―新サブウェポンや『バイオ』シリーズとのコラボスキンも

情報元:Game*Spark

ユービーアイソフトは、タクティカルシューター『レインボーシックス シージ』について、イヤー6最初のシーズンとなる「Crimson Heist」を発表しました。
本シーズンでは、AR33アサルトライフルとSR-25マークスマンライフルをメインウェポン、GSH-18をサブウェポンとするアルゼンチン出身の新オペレーター「Flores」が登場。また、マップ「国境」のリワークも実施され、東側の階段と休憩室が繋がるバルコニーの追加や拡張されたトイレ、破壊可能な壁のいくつかが削除されるなど、様々な変更が加えられています。

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10.
【今月の流行りゲー】 バトロワとMOBAを掛け合わせた『ブラックサバイバル: 永遠回帰』 同接プレイヤー数5万人超えを記録した本作の魅力とは

情報元:IGN Japan

eスポーツと呼ばれるような対人戦が主体のゲームは知名度が物を言う世界であり、加えて開発のパワーも必要で新規参入の難しいジャンルだ。基本無料タイトルの対戦ゲームが現れては消えるを繰り返している印象をお持ちの方も多いだろう。それだけ成功が難しいジャンルだ。
そうした中で、今にわかに注目集めているのが基本無料対戦ゲーム『ブラックサバイバル: 永遠回帰(Eternal Return: Black Survival』である。2020年10月14日より早期アクセスを開始したゲームだが、2020年12月には現在同時接続5万人を超える人気ゲームとなった。その評判を聞きつけてか、その人気は高まり続けている。

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11.
『聖剣伝説 Legend of Mana』原作フォントへの関心が再燃、当時の開発者から開発秘話が語られる。1文字1文字に込められた“津田イズム”

情報元:AUTOMATON

スクウェア・エニックスが2月18日に発表したHDリマスター版『聖剣伝説 Legend of Mana』。リマスター版ではグラフィックを高解像度化。一部の背景やUIも新たに描き直され、作品全体が現世代向けにリファインされている。その美しく描き直された要素のひとつが注目を集めたことから、原作発売から20数年が経った現在、当時の開発者から開発秘話が語られているようだ。
『聖剣伝説 Legend of Mana』といえば、ワールドマップに街やダンジョンとなるオブジェクトを配置し、プレイヤー自らがファ・ディールの世界を構築していく「ランドメイクシステム」が特徴。従来シリーズとは異なるベルトアクション方式のバトルも目玉となる。それらと同様に、きめ細やかなピクセルアートで描かれた、絵本のような暖かみのあるビジュアルも本作ならではの魅力といえよう。

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