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Steam関連注目ニュース(2021/07/19)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
SFローグライクRPG『Jupiter Hell』新映像公開、8月5日正式リリースへ。『DOOM』二次創作作品の精神的後継作

情報元:AUTOMATON

ポーランドを拠点とするパブリッシャーHyperstrangeおよび同国のインディースタジオChaosForgeは7月15日、早期アクセス配信中のローグライクRPG『Jupiter Hell』の新トレイラーを公開した。現地時間8月5日に正式リリース予定である本作の、ハードコアな世界観とゲームプレイが垣間見える内容となっている。
『Jupiter Hell』は、木星の衛星群を舞台にゾンビや悪魔たちと死闘を繰り広げる、見下ろし視点のターンベース・シューターだ。Steamストアページによれば、本作のゲームプレイは「昔ながらのローグライク」と現代的3Dグラフィック、および現代シューター作品の感触を融合させることをコンセプトとしている。「ショットガンを使うチェス」というキャッチコピーの通り、ターンベースの戦略性とシューターの爽快感やスピード感を融合させた作品だ。

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2.
『Warframe』クロスプレイ・クロスセーブ機能を実装へ。開発中のモバイル版を含め、全機種のプレイヤーが一緒にプレイ可能に

情報元:AUTOMATON

デベロッパー/パブリッシャーのDigital Extremesは7月18日、現在配信中のアクションTPS『Warframe』について、クロスプレイおよびクロスセーブ機能の実装に向けた開発を進めていると発表した。また、本作のモバイル版についても開発中であることを明らかにしている。
Digital Extremesは本日7月18日、『Warframe』のファンイベント「TennoCon」を開催。そのなかで、本作の開発アップデートを届ける「TennoLive」を実施し、クロスプレイ・クロスセーブ機能の発表およびデモプレイをおこなった。

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3.
盲目の剣士がサイバーパンク世界で戦う2Dアクション『Blind Fate: Edo no Yami』の無料体験版がリリース。音を頼りに見えない敵を検知し、必殺の一撃をたたき込もう

情報元:電ファミニコゲーマー

スペインのゲーム開発会社Troglobytes Gamesは、日本の民話をテーマにしたSFアクションゲーム『Blind Fate: Edo no Yami』の無料体験版をSteamにてリリースした。
『Blind Fate: Edo no Yami』は、邪悪な将軍が支配する和風サイバーパンクな世界で、盲目の剣士が刀を振るって戦う2Dアクションゲームだ。

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4.
「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」バーサスモードの最新情報が公開! 衣装チェンジで“長髪炭治郎”に

情報元:GAME Watch

アニプレックスは、10月14日発売予定のプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)用鬼殺対戦アクション「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」において、対戦モードである「バーサスモード」の最新情報を公開した。
これは「週刊少年ジャンプ」8月2・9日合併特大号(集英社刊、7月19日発売)内の「鬼殺隊報」にて明らかにされたもの。「バーサスモード」は、アニメ本編に登場した12キャラクターに加え、公式スピンオフアニメ「中高一貫!!キメツ学園物語」より6名を加えた総勢18キャラクターより、プレーヤーが2キャラクターを自由に組み合わせて対戦するモード。

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5.
日本の90年代アニメやゲームにインスパイアされた期待作「Eastward」が近くリリースか、Switch版がESRBのレーティング審査を通過

情報元:doope!

2018年4月に、日本のアニメやゲームにインスパイアされたRPGとしてアナウンスされ、昨年8月にはNintendo Switch対応も発表されたPixpilとChucklefishの新作「Eastward」ですが、新たにNintendo Switch版“Eastward”がESRBのレーティング審査を通過し、いよいよ発売が近いのではないかと注目を集めています。
Nintendo Switch版“Eastward”は、13歳以上対象タイトルとして審査を通過していますが、今のところPC版を含む具体的なリリース日は明かされておらず、続報が待たれる状況となっています。

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6.
サバイバルホラー『帰り道』Steamにて日本時間で8月7日配信へ。帰り道で幽霊に襲われる、チラズアート新作

情報元:AUTOMATON

国内のインディーゲーム制作チームであるチラズアート(Chilla’s Art)は7月19日、『帰り道(Walk Home)』を日本時間で8月7日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。日本語音声および字幕にも対応するようだ。
『帰り道』は、チラズアートが開発中のサバイバルホラーゲームだ。本作の舞台となる日本のある街には、復讐心をもった幽霊が潜んでいるという。物語については、ほとんど明かされていない。主人公は、家に帰ろうとしている最中に幽霊と遭遇し、恐怖を体験すると見られる。スクリーンショットには、暗闇に支配された人気のない街の光景が映されている。制服を身にまとった少女が、ライトを片手に薄暗い街中を歩くシーンも掲載されており、彼女が主人公なのだろう。

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7.
「Light Infantry」がSteamにて8月3日に配信。ゲームボーイ風グラフィックスのアクションゲーム

情報元:4Gamer

個人開発者・isonosukeによるレトロ風アクションゲーム「Light Infantry」を8月3日にSteamで配信開始します。
価格は930円。コントローラ対応。

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