BMW M135i日記(31):センサーとオートブレーキと立体駐車場
東京に戻り半月、仕事はまだまだ暗中模索ですが、生活拠点はなんとか取り戻せてきました。引越梱包資材は昨日引き取ってもらい、前居に入る際に仕込んだシーリングライトはこちらに引き揚げ、代わりに現居についていた20年選手のそれらを、粗大ゴミに明日出します。これで空間は確保。
ジムも一度通い、同じく20年選手のエアコンも来週交換手配。余計だったのは、スマホが壊れかけているので(筐体の裏側の板が剥がれかけている…バッテリーが膨張しているのかも)、慌ててショップで機種変更を予約しました。オンラインショップという手もあるのですが、不安があったので。実は、異動・引越が決まる前に機種変更を予約していたのですが、異動で一旦ご破算に。4年使ってきたものなので、そろそろと思ったら、やはり時期でした。
先週戻ってきた車。この3連休で、試しに職場まで行ってみました。首都高速を使えば40分、下道なら1時間。電車と徒歩で1時間半かけているので、魅力的ではありますが、6ヵ月定期を買ってしまったので、しばらく様子を見ます。その車。初めて立体駐車場に入れることになり、難儀なことに気づきました。センサーとオートブレーキの干渉です。
指定された立体駐車場は、3段式の最下段。ボタン操作でトレイを上げて、また仕舞うタイプです。このサイズが車購入の制約になったことは、以前記載したとおり。
前車であるフィルクスワーゲンGolf R Variantもここに収めていたのですが、センサーとオートブレーキはより敏感に反応。まず、写真手前の支柱を障害とみなしてオートブレーキ、一旦前進させて、再度バックすると、後の柱(縦と横両方)を障害とみなして再度のオートブレーキ。こんなんじゃ、なかなか車を収められません。
ともあれ、ここに収めないと仕方ないので、様子見ながら対処します。
来週は、陸送会社がサービスでつけてくれた洗車をします。手洗いらしいので、ホイールダストもきれいにしてくれそうで楽しみです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?