ポテトを食べながら見たい映画
今日はポテトを食べながら見たい映画について書いていこうと思います。正確にはポテトを食べていたら見たくなった映画という方が正確かもしれませんね。
ポテトを食べていたら見たくなった映画ってどういうこと?と思うかもしれませんが、映画を紹介すれば納得できると思います。
そもそもポテトを食べることってそんなにないですよね。最近Youtubeの料理チャンネルにはまっていて、ジャーマンポテトの作り方の紹介をしているのを見てしまったのです。ビールを飲みながら食べるジャーマンポテトがすごく美味しそうで、作ってしまいました。
それを食べながらテレビを見ていたところ、ある映画を急に見たくなりました。
その映画とは、「オデッセイ」です。
オデッセイは近未来SF映画で、マッドデイモン演じる主人公のマークが、同僚と火星での探索中に大砂嵐に見舞われるところから始まります。砂嵐にとよって飛ばされた機材にぶつかり吹き飛ばされてしまったマークを仲間は死んだと思い、火星から地球に向けて帰還します。その後マークは一人取り残された火星で目が覚めます。
彼は次計画で新しいクルーが来るまでの間、残された少ない物資で生き残ろうとします。植物学者のマークは食料を確保するために、火星で食料を栽培することを試みます。その食料がじゃがいもでした。彼は火星でじゃがいもを栽培することに成功し、じゃがいもばかりを食べなんとか生き残ります。最終的には地球に無事に帰還することができるのですが、その間にも様々な問題にぶつかります。
火星でただ一人孤独な中、じゃがいもを食べながら問題を一つ一つ解決していく姿にとても勇気をもらえる映画です。
様々な人の協力で、地球に帰るのですが、登場人物のキャラクターがとてもユニークかつ悪い人がいない、見ていてとても気持ちいい映画となっています。
もし興味があれば、ジャーマンポテトを食べながら見て見てください。
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