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運よく現れたのかな?

いつも使うメガネが何と6本あります。
使う場所ごとにおいてあるのでこんなに増えたのです。
大きくはパソコンやミニチュア用、外出用もあります。
それぞれが微妙な焦点距離に最適なメガネなのです。

移動しているとメガネはいつもの場所とは違う場所へと
運ばれ、その場所で使っているメガネと交代します。
これがトラブルの原因になることがあるのです。
なので、メガネ置き場も決めてはあるのですが、
時折紙の下になったり、物で隠れたりと消えます。笑

こうなるとなかなか探すことができず悩みます。
でもほとんどの場合ひょっこりと出てきてくれるので
見つからない最悪の状況にはなってはいないのですが、
何かいい方法はないのでしょうかね。

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数年前のジャパンギルドミニチュアショーin Tokyo で
出会ったドイツのミニチュア作家Volker Arnold さん。

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彼の作品は厚さ0.3ミリほどの木の合板をレーザーで

焼き切って作った様々な組み立てキットです。
画像は電球の熱で回るキャンドルスタンド。

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気に入って数点購入したのですが、画像のような
ノアの箱舟(ライトは私が入れました)ような大作から

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汽車の下にある超ミニのものまで様々ありましたが
ショーではこの超ミニの汽車を動かしていたのです。

彼は木製の汽車を動かすのにベルトを立てその上に
汽車を乗せベルトを回すという方法を使っていました。

方法は後から考えることにして、まずモーターです。
モーターはいくつか持っていても減速ギアが必要です。

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忘れた頃にソニーのビデオデッキから取っておいた
ギア付きの古いモーターがたまたま出てきました。
これが動けば儲けものです。
製品番号に気になる12という数字が書いてあります。
もしかすると12Vで動くかもと試すとドンピシャです。

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強力小型磁石をつけたベルトで動かす計画なので
次はベルトをかけるプーリーが必要になります。

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これも持っていました。大昔に購入した見切り品です。
ベルトは手持ちの釣り用の浮きゴムを試すことに。

ここまでの経緯はこの動画をご覧ください。

           つづく

       🚂        🚂        🚂

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