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乱暴に扱ってもいいのは

先日、日本でも知られる香港の民主活動家の周庭さんが
出所したというニュースが流れました。
さらに台湾が手に入れようとした567ワクチンが
中国によって妨害され日本がワクチンを送るという話や
新疆ウィグル自治区ではモスクが次々と消され、
ウイグル語の会話が禁止されている話も聞きました。
中国政府が気に入らなければ強制収容所送りになる!
まるでアウシュビッツの悪夢が蘇るようです。

年々ひどくなる中国の気に入らないものは削除する!
このような乱暴なやり方は目に余ります。
まだ日本でなら批判的な記事を書くこともできるはず。
この程度の小さな応援しかできませんが
黙っていてはいけないと思う今日この頃です。

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ヒューステンのカフェカラーの使い方の検証です。
今回は描くだけの単純な絵付けをお見せします。

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最初はあまり明度の差がない絵の具同士の場合です。
適当に塗って色を重ねてもあまり問題はありません。
ただ面白みは出にくいということでしょうか。

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次の画像は左が線を描いてから塗り分けたものと
1色をベタ塗りした後で明度差のある色をかけました。
どちらもそれなりの面白さは出たようです。


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最後は点を中心に盛り上げ効果の試作品です。
左は絵の具をあまり盛らずに描いていますが、
右は点を盛り上げるように置いてみたものです。


全体を通して言えることは、
普通の釉薬は重ねると流れることが多いのですが
カフェカラーを重ねてもまず流れることがありません。
乱暴にを扱っても良いのはこのようなものだけです。
がんばれ香港!

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