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ミニ電動ろくろが届きました
3月のミニチュアドールハウス作家展の時に、
以前ロクロの使い方を習いに来た作家さんから
使えそうなミニロクロの情報を聞きました。
実際に自分で使っているそうなので確実です。
![](https://assets.st-note.com/img/1680124797196-F6i6NwX8gH.jpg?width=800)
すぐに同じものをネットで注文しましたが
中国からの発送なので時間がかかったことと
かなり荷物の角などが痛んでいました。
でも価格が安いので仕方ないのかもしれません。
これが届く前に交通事故に遭ってしまったので
開けることなく工房に置いてありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1680125729447-9L2AwW0DKb.jpg?width=800)
それを先日ようやく開封することができました。
開けるとイメージ通りのろくろが出てきました。
このような道具が必要なのかと思うほど
おもちゃのような道具が沢山入っていました。
まず電源を入れて動作確認を行いました。
水平方向からターンテーブルを確認すると
回転軸が微妙に狂っているのがわかりましたが
ターンテーブルを小さくすれば大丈夫かも。
他のミニろくろ商品と大きく違うところは、
ターンテーブルが3個も入っていることです。
それぞれ使い道があるのかもしれませんが
私の場合中間サイズの ターンテーブルを
使いたいので取り替えが必要になりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1680125983884-2TGdF8JqPn.jpg?width=800)
取り替えようとして 入ってるはずのイモネジを
外すための六角レンチが見当たりません。
イモネジを緩めても硬くて外せません。
壊さない程度に工具を使って何とか外しました。
次のターンテーブルを入れなければなりません。
外すのも大変でしたが、入れるのも大変です。
押してもダメなので叩き入れることにしました。
これで壊れても残念なことに自己責任です。
![](https://assets.st-note.com/img/1680126017946-TYDkNmMEA1.jpg?width=800)
木材を当てて慎重に叩き入れました。
スイッチを入れると無事回転してくれましたが
このろくろの第一の欠点はターンテーブルの
取り替えでした。
さらに使えるかどうかのポイントは回転数です。
回転数は3000回転が必要であると聞きました。
でもこのろくろは2000回転しか出ません。
聞くところでは充分使えると言う話でしたので
それをこれから確かめたいと思います。
💛 🇺🇦 💙
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