切り札の切り時は?
アベノマスクはまだ手元に届いていませんが、
不用な人は回収ボックスを使っているそうです。
ところがこの不評だったアベノマスクについて、
「布マスク配布で需要が抑制された」という
官房長官の我田引水発言に笑ってしまいました。
むしろ政治の世界というよりお笑いのようで
どこまでこのような発言が続くのか楽しみです。
強引さが目立つ政権の切り札として登場した
検事長の定年延長問題もあっけなく幕切れ!
もりかけや桜問題はまだ続くかもしれない中、
切り札の切り時を間違えたのかもしれません。
古伊万里などの皿を原型にして自分なりに工夫し
色や模様を加える作業が続いています。
ところが良かれと思って加えた色や模様が
どう見ても完成品にならない時があります。
こういう状況になると手を加えることも難しく
何日も放ったらかしになってしまいます。
再度本焼きをすると色を消すことはできますが
他の方法があれば飛びつきたいのが本音です。
この苦境を乗り越える最後の切り札として
金彩を入れる方法があるにはあるのですが、
無闇に入れればいいというものでもありません。
必要最低限に止めるのが最善の方法なのですが
書き加え過ぎてお釈迦のなってしまうこともあり
この切り札も切り時が肝心なようです。
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