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格好よく仕上げたいのですが

先日、西野圭果さんに剣山付きの花器を
購入していただきましたが、それを使った
素敵な生け花がアップされました。

私も以前、サクラで剣山を使ってみたものの
茎が細すぎたりして生花ではうまくいかず
思ったような使い方ができるのか心配でした。

西野さんの生花を見たら驚きました。
剣山を作った本人が言うのも変ですが、
ミニチュア生け花とは思えないできなのです。
このように格好よく使いこなしてもらえると
ミニチュアの制作に自信を持って取り組めます。



アイスホテルも徐々に肉付けに入りました。
まず1つ目は氷山の表現をどうするかです。


軽量粘土を使いアクリル板との兼ね合いも、
確かめながら少しずつ盛り上げていきます。
この粘土は肌理細かい上に、硬くなるのが
ゆっくりなので扱いやすいものでした。



海と氷山の関係で迷いながらの作業でしたが
失敗したらナイフでカットするだけなので、
思い切って作業することができます。



氷山と氷山の間を間に照明を入れるので、
何もなければ照明がもろに見えてしまいます。
それで中央上部は粘土で覆うようにしました。
さらにベッドも入れなければなりません。

おおよそ氷山の形も決まったところで、
奥行きの表現をするために部分的にカットを
したり付け加えたりすることにしました。



ここまで来て左角が気になりだしました。
ここが何もない空間では寂しい雰囲気です。
何を置けば良いのでしょうか?
少し背の高いフロアランプはどうでしょう。
それとも上からランプをつるす?

何とかアイディアをひねり出すために、
AIで画像を作ってみるという手もあります。
noteから使えるCanvaでもできると言うので
試してみたのですが、そうは簡単に行きません。

それでも西野さんの生け花と同じように
何とか格好よく仕上げたいと思います。
頑張れ私!

    💛    🇺🇦    💙

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