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お金をかけずに食事と運動のコントロールでスローにダイエット(52)

マンタロウです。
60歳です。延長雇用で会社にしがみついて働くエンジニアです。

1年5カ月前のピーク体重86.5㎏からレコーディングダイエットで体重を減らし、今朝の体重は71.5㎏。もうだいぶ絞り込んだ状態で、この半年間は上がったり下がったり。レコーディングダイエットを続けているはずですが、結果は出ていません(泣)

今週も大阪に連泊で出張しておりました。
もう何か月もこんな生活を続けています。

そこで、今回は在宅勤務の時と、出張の時を比較してみましょう。

体重測定
在宅勤務の時は、毎朝体重測定をします。BlueTooth通信機能付きの体組成計です。スマートホンに測定データが自動的に記録されます。

出張中に体重測定できないのは問題です。データが欠落してしまいます。よって、出張の際には、体重計をキャリーバッグに入れて持って行きます。
重い荷物ですが、欠かせません。

ただし、ホテルの客室の多くはカーペット敷きになっており、体重が正確に測定できないのが難点です。

仕方なく、バスルームの中で測定していますが、ここも実際には斜めになっているのでイマイチです。

ホテル客室内はカーペットなので体重測定はバスルーム内で

運動量

在宅勤務中はほとんど歩きません。ずっと座りっぱなし。それに比べれば、ホテルから事務所までの往復をする分は歩いているので良いわけですが、それでも、運動不足になりがちです。

出張先の事務所(ここに今担当しているシステムの開発実験室があります)近くのホテルに宿泊すると事務所まで徒歩7分しかありません。事務所内を歩き回って、階段使って上り下りしたりしていますが、それでも1万歩にはほど遠く、運動不足です。

今週の出張は、最寄りのホテルが満室だったので、1駅離れたホテルに宿泊。事務所まで約2.5㎞を往復歩いて通勤したので、1日トータル1万歩は確保できました。

ダイエットのためには、1駅離れたホテルの方が良さそうです。

筋トレ

在宅勤務の時は、昼休みに腕立て伏せとプランクトレーニングをやっていますが、出張中は朝のうちに、ホテルの部屋の中でやってしまいます。昼休みに会社で腕立て伏せやったら変人と思われます。

在宅勤務の時は、発言しなくてよいオンライン会議などの時に、ダンベルトレーニングしながら会議を聞いています。出張中の時も、ダンベル持ち込んでトレーニングしたいところですが、そんな重いものをわざわざ東京から大阪まで運ぶ気にはなれません。

水を入れるボトル型ダンベルでも買いましょうかね。

昼食

在宅勤務の時の昼飯は、たいてい前日の残り物です。少量残ったご飯と、おかずです。選択の余地はありません。出張中は、事務所内にある社員食堂で低カロリーメニューを選んで食べます。

業務終了後は?

在宅勤務の時は、夕方になると仕事を切り上げて、ウォーキングやランニングをします。出張中は仕事が終わると、同僚と飲み屋に行ってしまいます。毎夜の楽しみです。

基本的に出張中であっても、食事量に気を付け、記録しながらの生活をしています。運動量は少な目になるのが課題ですが、今後は遠くのホテルに宿泊するなどで対策して行こうと思います。


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