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宝塚記念2020(G1)徹底予想~絶好調!全頭解説!グローリーヴェイズは消し!馬券は絶対的自信があるあの馬から!~

宝塚記念2020の徹底分析!!!大阪杯好走馬(ラッキー、クロノ、カデナ、ワグネリ)は評価を下げるべき!!!ただし.....。

今回はG1ということで、勝負馬券を最後に記載しているのでお見逃しなく。


まずは函館SS徹底予想をご購入いただいた方、有難うございました。サンキューユウガです。

函館SSでは、消し馬11頭(うち2頭除外)を記載。

⇒5番人気エイティーンガールなど、全頭が、馬券に絡まないという喜ばしい結果に。

また、買い馬5頭を記載!結果は...

    ダイアトニック(1着/1人気)←軸として推奨

 ライトオンキュー(6着/2人気)

 ジョーマンデリン(3着/3人気)

 ダイメイフジ(2着/10人気)

 フィアーノロマーノ(4着/4人気)

軸のダイアトニックから相手流し(=20点)で3連単64,550円的中

エプソムCに引き続き、好調な徹底予想結果となりました。


さて、今週は宝塚記念(G1)を徹底徹底徹底的に予想し、いつものGⅢ予想よりボリュームアップしてお届け!上半期の総決算として皆さまの勝利に貢献できるよう頑張ります。

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※netkeiba.comより拝借


↓↓↓kbaオタクが活用する基本ファクター↓↓↓

個の能力/条件適性(距離・馬場コンディション)/騎手の回収率/馬場傾向/展開/レースラップ傾向/オッズ偏差/厩舎本気度


★宝塚記念2020の知っておくべき予想ポイント★

①牝馬は買い ②リピーター成績はイマイチだが...! ③大阪杯好走馬の取捨 ④実力馬プラスちょい穴が狙い目

①牝馬は買い

⇒過去10年の牝馬の成績[2.3.4.11]で、マリアライト(1着/8人気)デニムアンドルビー(2着/10人気)ショウナンパンドラ(3着/11人気)ヴィルシーナ(3着/9人気)と、人気薄でも激走をみせます。今年はクロノジェネシスとラッキーライラックの2頭が登録。このうち期待大なのは....。

②リピーター成績はイマイチだが...! 

 ⇒ 2007年以降、2年連続で馬券に絡んだのは4頭(メイショウサムソン・ブエナビスタ・アーネストリー・ゴールドシップ)。逆に1年目馬券に絡んだが2年目絡まなかった(またはその逆)の馬は9頭で、ドリームジャーニーやジェンティルドンナ、キタサンブラックなど名馬の名前もずらり。このデータの考察としては、”非根幹距離の2200mであること”と、”阪神内回りのコース適性”が関係している、というのが最適。特に近年(2015年以降)はリピーターが0で、これは大阪杯G1昇格も影響していると考える。ましてや今年に限っては無観客での開催という特殊条件であり、競馬予想家のブログ等ではリピーターの概念は無しとして考えられている。しかし!!!ここが逆に狙い目で、今年のリピーター候補馬のキセキ(昨年2着)は、最近出遅れ癖・気性難が如実にあらわれているが、それでも実力的に負けていない。その他詳細は個別診断に書くが、旨味十分とみている。

③大阪杯好走馬の取捨

⇒大阪杯で掲示板確保した馬が多く出走する(ラッキー、クロノ、カデナ、ワグネリ)。結論から言うと、これらは厳しくジャッジすべきで、評価を下げる方がふさわしい。というのも、大阪杯と宝塚記念で”求められる質”が全然違う。大きな違いは少なくとも2点(⑴開催時期 (2)コース)あり、これらが与える影響を詳しく解説する。

 (1)開催時期(=気候条件)の違いの詳細。まずは馬場状態で、言うまでもなく、天候に恵まれる大阪杯は時計が速く、梅雨真っ只中で開幕最終週の宝塚記念は時計がかかる。この影響は、簡単に言えばパワー型かスピード型かで有利不利が分別され、馬の個性にもよるが、ここではわかりやすく種牡馬に着目してデータを確認してみたい。過去10年のディープ産駒成績は、大阪杯[4.2.4.18]で連対率21.4%に対し、宝塚記念は[1.2.4.18]で連対率12%である。(ちなみに着別度数トップはステイゴールド産駒で4勝/10年をあげ、特注。)また、気温の違いから次のようなデータにも着目する。大阪杯の牝馬成績[1.0.1.6]複勝回収率51%に対し、宝塚記念は①で説明した通り[2.3.4.12]複勝回収率221%という驚異的な数値を残す。よって宝塚記念では”パワー型重視”、”ディープ産駒(良馬場得意の切れ味勝負の馬)軽視”、”牝馬重視”を意識すべき。

 (2)阪神芝2000と2200の大きな違いはスタート位置で、与える影響はレース展開。スタート位置について、大阪杯は坂の上り手前で、宝塚記念は坂の下り。よって、大阪杯はスローペースになりやすく、大阪杯2020でも瞬発力勝負の前残り決着となった。対して、宝塚記念は坂の下りで勢いをつけて先手を取りに行き、そのままペースが流れる。また、馬場状態も悪いため直線で切れ味を使えないと考え、早め進出で長く脚を使おうとする馬が多くなり、持続力勝負となることが多い。ここに着目してオッズの旨味を制するべき。よって宝塚記念では”大阪杯の瞬発力勝負で、「自慢の瞬発力を披露し好走した馬」よりも「自慢の持続力を発揮できず凡走した馬」を狙う”ことを意識すべき。   

       ☟大阪杯コース   

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       ☟宝塚記念コース

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④実力馬プラスちょい穴が狙い目

⇒過去10年、阪神芝2200m、14頭以上、良馬場のレースで、単勝オッズ60倍以内の馬の3連複BOXを購入した場合、なんと回収率は115%となる。あくまで60倍以内を全頭選んだもので、ここから明らかに悪い馬を消せば、さらに回収率は上昇する。これはつまり、大荒れや堅い決着ではなく、”ちょい荒れ”が多い結果を示す。今回であれば軸として鉄板の馬から、大穴でなくちょい穴へ流せば勝利に一歩前進するだろう。



ー以降、登録馬全頭診断ー

まずは、当日の想定条件だが、予報から天候は雨、馬場状態は稍重、前有利とする。

展開としては、「逃げてもいい宣言」のアフリカンゴールドや、キセキ、ダンビュライト、トーセンスーリヤなど、先行勢多い。また、恐らく、内を取りたいスティッフェリオが15番から逃げの手をうってくる可能性も考えられる。有力馬もある程度前につける宣言をしており、ペースは平均~少し速めに流れると想定する。

【消し】アドマイヤアルバ

この馬、良くも悪くも相手なりな馬で、宝塚記念のメンバーに入ると馬柱で目立つところがない。一応、日本ダービーでは最後方から上り最速の脚3F33.4を披露し、0.5差9着としており、それ以降もスローの瞬発力勝負となった際に、33秒台の脚をちょくちょく使う切れ味タイプ。血統的にもサンデー×アメリカ系でパワー型とは思えず、この宝塚記念で問われる質とはマッチしない。消し濃厚。ちなみに、西村騎手の回収率は悪くなく、条件によっては100%を超えるため、平場の人気薄でお世話になっている騎手である。

【消し】アフリカンゴールド

遅咲きステイゴールド産駒の5歳。上記で説明した通り、ステゴ産駒は過去10年で4勝をあげる好適性。この馬自体、能力がG1で足りるかといえば難しいところもあるが、前走敗因=距離長いとみており、距離短縮で条件は好転しそう。また、先行脚質(逃げてもいいと宣言)と状態の良さが気になる。相手が揃ってさすがに厳しそうだが、想定がブービー人気なら、3着に入れてみても面白い1頭。個人的には消し。

【消し】カデナ

いつも良い脚を使い、ほとんどのレースで上り最速をマークする切れ味抜群の馬で特段前走の大阪杯でスローペースを4着に追い込んだことには驚かされた。大阪杯後、師も「載冠してもおかしくないデキだったし、これくらい走ると思っていた」と自信のコメント。しかし、上記で説明したように大阪杯と宝塚記念では求められる質が全然違う。ディープ産駒ならではの良馬場での切れ味は評価に値するも、4走前天皇賞秋で「少し緩い馬場に脚をとられていた」とコメントあるように、稍重馬場は苦手。さらに17番枠は後ろからいくとはいえ、ロスがありマイナス。前走の好走で穴人気するようなら消しでいい。ただし、調教で抜群の動きを披露しており、充実期。次走以降良馬場、相手弱化で狙う。

【買い】キセキ

最近の気性難・ゲート難は父親の影響が大きい。ここでも、出遅れ・折り合い欠くなど、不安要素たっぷりで、思い切って消す方が多いはず。だが、過去3走の暴走でも結果的に大きく離されることはなく、実力は衰えていないとみる。天才・武豊の連続騎乗も見物で、黙って沈むような馬ではないことは確か。不良馬場の菊花賞を勝利しているように、パワー・スタミナを備える。距離短縮も歓迎。14番枠も自由に動けると思えば好枠。ついに人気が大きく落ちるここは、買いの一手。

【買い】クロノジェネシス

牝馬2頭のうち、馬券的に期待大はこちら。昨年秋に20kg増で急成長したのち、今も成長を続ける素晴らしい牝馬。スローの上り勝負は合わない馬で、唯一馬券圏外の3走前エリザベス女王杯は、スロー展開に泣かされての凡走。距離不安もあり、強気にペースを上げにいけなかったのも敗因のひとつ。しかし、前走はそのスローの大阪杯を王道競馬で勝ちに行って、ラッキーライラックにタイム差なしの2着。12kg増の京都記念で重馬場2200mを勝利し、スタミナ・パワーがついてきた今、持続力勝負の宝塚記念なら、このメンバーでも激走がある。ただし、不調の北村友騎手が気になる点と3番人気は過剰人気感があり、相手まで。

【消し】グローリーヴェイズ

29週の休み明けで調教がイマイチ。レーン騎手が「サートゥルナーリアに乗りたかった・・・」とこぼすように、本命ではない。状態はそれほど悪くないようだが、ディープ産駒で、ほとんど京都・新潟と直線平坦なコースを使われてきた点で、パワーを要する阪神にマッチしないはず。G1馬の称号と一定のレーン人気で、人気吸収剤として消し濃厚。

【買い】サートゥルナーリア

ロードカナロア産駒で、多少の馬場悪化も問題ない。時計勝負が得意なアーモンドアイが稍重で他のディープ産駒のように全く走らなくなったわけではない点をみても、同様の期待が持てる。シーザリオ産駒らしく気性難があり不安要素にあげられるが、凡走時は関東輸送と観客のヒートアップによるもので、地元・無観客はまさに鬼に金棒。調教も抜群で、追切後のルメール「すごくいい脚を使って気持ちが良かった。大人になって、パワーアップしている。フルポテンシャルを見せてくれると思う」、滝川助手「帰厩してから、1カ月以上かけてじっくり調整してきた。これまでで一番の状態と言っていいか。実績のある右回りだし、馬場は渋ってもこなせる。普通にスタートを切れれば結果は出ると思う」とのコメント、から状態も全く不安なし。さらに、実はアーモンドアイを短い間隔ながら安田記念を使ったのは”ルメールが有馬でサートゥルに乗りたかったから”という話も出ており、相当の自信と責任があり、厩舎含め本気で載冠を狙っていることは間違いない。実は有馬記念好走馬は宝塚記念と相性が良く(小回り、時計のかかる馬場が関係)、アーモンドアイが飛んだ波乱の有馬記念できっちり2着に来ている点も評価できる。また、有馬記念後のスミヨン「2500mより2000mのほうがいいかもしれません。この馬が日本トップクラスであるという思いは変わりません。」とのコメントからも、さらに好適性が出るとみる。後入れ偶数がベストだったが、内枠なので許容範囲。自信の本命で軸。一応当日の返し馬までの気配は要チェック。

【抑え】スティッフェリオ

この馬の大きな特徴は、内ラチを頼って走らないと好走できないという点で、事実、外枠発走でも無理やりラチ沿いを走らせる。2走前日経賞は外枠から内に潜り込めず、それでも3着に好走(外差し馬場になっていたこともあるが)したため、次走天皇賞春では6番枠を引いた時点で3番手評価まで上げた(◎フィエールマン、〇ミッキースワロー、▲スティッフェリオ)結果、2着に好走した。つまり、この馬はとにかく枠に左右される面がある点で、今回の15番枠はロスが大きく厳しい。極端な競馬を余儀なくされそう。洋芝の好走歴も多く、時計のかかる馬場は歓迎。過去10年4勝のステゴ産駒で、今がまさに”充実期”にあり、実力的には、ラチ沿い求めて強引に前に行ってペース的に恵まれれば、3着に足りるモノを持っているとみている。人気薄で狙うならこの馬。

【消し】ダンビュライト

宝塚記念2018で0.7差5着に好走。その他、大阪杯2019でも0.6差9着など、G1・G2で自分の時計はしっかり走る善戦マン。前走天皇賞春は距離が長いことを敗因として9着で、人気落としそうな今回だが、時計のかかる馬場・地元開催はこの馬の好走パターンで注意は必要。調教でも同厩舎のスティッフェリオより動きは良かった。ただ、やはり自分の時計走ったとしても実力不足感は否めず、消し濃厚。今後も積極的には狙わない。

【消し】トーセンカンビーナ

阪神大賞典2着、天皇賞春5着のスタミナタイプ。これまで全14走のうち8走で上り最速というまさにディープ産駒らしい切れ味勝負の馬。宝塚記念に求められる質とは異なる個性の持ち主。エンジンがかかるのも遅く、直線短い内回りで最内枠は合わない。消し濃厚。

【抑え】トーセンスーリヤ

実は大井競馬の新馬戦で最低8番人気で出走した馬。それが宝塚記念出走とは驚かされる。島川さんの相馬眼さすが。この馬の特徴は、a.緩い馬場苦手、b.時計のかかる馬場得意、c.暑さに弱い、d.持続型の4点で、a,cは条件合わず、b,dは条件合うという今回の適性の読みが難しい馬。c.暑さに弱い点は、毎夏函館・札幌に避暑することでカバーしており、夏の阪神に参戦する今回は当日の状態を要確認。血統的には、ローエングリン産駒ということで、サドラーズウェルズの血を保有している。こちらは宝塚記念の非根幹距離、時計のかかる馬場は好相性とされており、要注目。横山和生騎手も伸び盛りで面白く、先行脚質の点や、時計のかかる馬場なら平均以上のペースでも速い上がりを使える点も買い材料。一部では、横山和騎手にG1を経験させるための馬主さんの"粋な計らい"的な噂もあるが、個人的には、先行からそのまま残っちゃった、があってもおかしくないとみて、抑える。初の親子3代同一G1制覇も夢みて。

【買い】ブラストワンピース

断然買い。この馬は、有馬記念しかり、札幌記念しかり、AJCCしかり、時計のかかる馬場でこそ真価を発揮するタイプ。大阪杯でのスロー切れ負けは致し方なし。レース後の川田騎手「一番嫌なパターンになりました。去年と同じ形でした。内にスペースがなくて、どうしようもなかったです。返し馬の雰囲気が良かったですし、状態の問題ではない。」とのコメントからも参考外レースとわかる。ペースがある程度流れる今回は大丈夫。AJCC勝利時から「大阪杯ではなく、宝塚記念が楽しみだ」と師が話していたこともあり、ここは本気度が高い。馬格もあり58kgも問題なし。実力あるが最近の重賞戦不調で嫌われている川田騎手も後押しし、人気が落ちる今回が買い時。大外枠は、過去10年の成績からピンク帽の多数の活躍をご覧頂ければわかるが、内が荒れることと、自在に動けることで、悪くないと思っている。(今開催はそこまで内馬場が荒れていないのが気になるが…)馬券には絡めたい一頭で相手まで。

【消し】ペルシアンナイト

この馬の最近の特徴として、叩き良化型、良馬場向き、中距離適性、時計勝負苦手があげられる。前走より調子は上げてきそうで、近年のずぶさから、中距離で花開く可能性もあるが、パンパンの良馬場向きで、中距離スペシャリストの揃ったここではさすがに厳しいと考え、消し濃厚。

【消し】メイショウテンゲン

この馬は生粋のステイヤーで、母メイショウベルーガから受け継いだスタミナと父ディープの切れ味を武器に、ステイヤーズS、ダイヤモンドS、阪神大賞典と全て上り3位以内の脚で良績を残した。しかし、宝塚記念で求められる質とは違う特異性の持ち主で、馬場がかなり悪化しバテ合いのスタミナレースにならない限りは、中距離適性を要求される天皇賞春で凡走した点をみても実力的に厳しい。騎手は魅力も消し濃厚。ただし、重・不良なら抑えに格上げしてもいい。

【消し】モズベッロ

前走は58kg、3200m、G1と初物尽くしの中、先行して0.9差7着に健闘。枠順に恵まれたとはいえ、正直もっと負けるとみていたので、驚きはあった。だが、このメンバーに入るとやはり実力と経験不足が否めず、消し濃厚。

【抑え】ラッキーライラック

スロー瞬発力勝負の大阪杯を勝利し、前述の定説では軽視となるが、実力上位かつ牝馬で馬格もあり、中距離適性もある。調教も抜群の仕上がりで、1週前には自己ベストを出しており、厩舎が「調教が結果に直結する馬です」と珍しくかなり自信がある様子からも、馬券から外しがたい1頭。だが、マスコミがサートゥルとの2強としたがるところに怪しさがある。その他、特に不安要素があるわけではないが、大阪杯でクロノとの着差0.0で、個人的にはサートゥル鉄板軸、クロノに旨味がある(ラッキー過剰人気感)とみており、抑え評価に落とすことで期待値をあげることとする。

【消し】レッドジェニアル

気性難あり。大阪杯・鳴尾記念を使い休み明け3走目で状態要確認。スローより平均以上で良い脚を使い、バテ合いのレースが得意な馬で、切れ味勝負の大阪杯凡走から持続力勝負の鳴尾記念好走(どちらも阪神内回り)は宝塚記念好相性に映る。が、どちらも綺麗な馬場で、鳴尾記念は開幕週という点を忘れてはならない。また、緩い馬場が不得意なことと、ゲート難で後ろからになりそうなこと、かつ初の58kgで、消し濃厚。

【消し】ワグネリアン

ディープ産駒のダービー馬で、皐月賞でも稍重馬場を敗因にあげており、宝塚記念にマッチせず、人気するなら消したい。だが、近走も落鉄や不利な外枠等の明確な敗因がありながらも、掲示板はしっかり確保し、また、2走前JCでは重馬場に苦戦しながら3着と、実力的には全く見劣りしないのが事実。母母ブロードアピールはご存知の通り、ダート重賞を複数勝利し、芝では不良のシルクロードSを勝利するなど、パワーを見せた。現状消しだが、当日の人気によっては馬券に加えてもいい1頭。


以上、全頭診断を行った。印は次の通り。

◎5サートゥルナーリア

○18ブラストワンピース

▲16クロノジェネシス

☆14キセキ

△15スティッフェリオ、11ラッキーライラック、6トーセンスーリヤ


最後に馬券の組み立て。

複勝 ◎1点(ボカーン)

ワイド ◎-〇 1点(ドカン)

3連単 ◎ ⇔ ○▲☆ ⇒ ○▲☆△ 30点

3連複  ◎-○▲☆△ 15点  ○-▲☆△ 10点

金額に色をつけて勝負。

大雨で重・不良ならキセキ、メイショウテンゲンの評価を上げます。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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