1月クールドラマ 総決算!!
令和元年度も今日が最終日。
ホントは昨日サックリまとめる予定でしたが1日遅れました。😱💦
一応コチラの記事も抑えて頂けると話が早いと思います。
今回は順位付けをせず「良かった作品」を紹介したいと思います。
連続ドラマ編
「恋はつづくよどこまでも」
医療ものというよりは、令和盤「ナースのお仕事」を通り過ぎて、社会現象にもなってしまった作品。
佐藤健(自称遠縁の親戚w)、上白石萌音(今後が楽しみ)のコミカルなやり取りがよかったです。
「テセウスの船」
一体黒幕は誰なんじゃい??と3ヶ月考えました。思わぬ人が黒幕でした。
竹内涼真、鈴木亮平両人の演技はさることながら、「日曜劇場」らしいマンパワーで攻められました。
「知らなくていいコト」
週刊誌の記者を主人公にしたお仕事ドラマ。実は殺人犯の娘でした。という大雑把な筋書き。
同僚に恵まれているが、唯一恵まれなかったのが元カレである。
「殺人犯の娘」と知って別れを切り出すし、主人公が仕事ができると妬んでよその週刊誌に「あの人は殺人犯の子供で不倫してます」とリークする大馬鹿野郎。
ちょっとこの男の存在はマイナスポイントになりました。
ドラマ10「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」
ここまで攻めるNHKの連ドラは久々で、後半が3週連続というのは民放なみに攻め立てられました。
後半3話をもう一度見直したいと思いました。(原作を読んでみたくなりました。)
NHKは公共放送ゆえ、1話=50分が物凄く見ごたえがある。
「スカーレット」
滋賀を舞台に女性陶芸家の半生を描いた作品。
戸田恵梨香の演技が素晴らしかった。
(素人がグダグダ言うより、称賛しているネット記事を読んでもらおう。)
「何気ない日常のありがたさ」を教えられました。
特番部門
「微笑む人」
松坂桃李の笑顔の裏にあるものを追いかけて変化してゆく尾野真千子。両者の芝居が圧巻でした。
原作を読んでみたくなりました。
「スローな武士にしてくれ~京都撮影所ラプソディー~」
「NHKが最新技術をふんだんに使って時代劇撮影をします」というドラマ。
最新技術がふんだんに使われていたところがよかったです。
(NHK、めっちゃカネあるな。)
ということで、ざっくりと7作品紹介させていただきました。
ドラマ企画は5月半ばに4月クール出揃ったときに「序盤の総集編」を実施予定です。
次回は、あのYouTubeチャンネルの斬新チャレンジを紹介したいと思います。