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中盤に入った1月クールドラマを振り返ろう。

 先月13日からWindows 10マシンに乗り換えました。

 そしてガラケーからスマホに乗り換えて2週間が経ちました。

 バタバタでブログを更新してなかったな。と思ったのでタイトル通り、「中盤のドラマ振り返り」をやりたいと思います。

今季の特徴

 猫も杓子も医療ドラマ感が半端ない。

月曜「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」(テレ東)

火曜「恋はつづくよどこまでも」(TBS)

木曜「アライブ -ガン専門医のカルテ-」 (フジ)

金曜「病室で念仏を唱えないでください」(TBS)

土曜「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」(日テレ)

 医療モノがないのは水曜と日曜くらいなものだ。


 気になる医療ドラマの評価は??

 月曜「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」(テレ東)

☆☆☆☆

【ドラマBiz】枠ということで、従来の医療ドラマに経済テイストがプラスされていて、そこは評価できる。

262の法則、勉強になります。


火曜「恋はつづくよどこまでも」(TBS)

☆☆☆

令和版「ナースのお仕事」のテイストが強いでしょうか。

上白石萌音の空回りナース、佐藤健の王子様のようなドクター。

「ナースのお仕事」と割り切らなきゃ駄目な作品。


木曜「アライブ -ガン専門医のカルテ-」 (フジ)

☆☆☆

いつかは我が身と思いながら見ている。

木村佳乃の過去、25年前の医療過誤が気になるし.、主人公・心(松下奈緒)の夫の医療過誤も発覚。今後の展開が楽しみです。

金曜「病室で念仏を唱えないでください」(TBS)

☆☆

救命が舞台ということもあって派手さはあるが、僧侶と医師の二刀流の医者なんていないだろうけど、奇抜なので見てしまう。

伊藤英明とムロツヨシの言い合いが面白い。

松本穂香が原作に合わせて左利きになる。

そんな所も注目点です。

土曜「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」(日テレ)

☆☆

脳外科医の話なのはわかりますよ。

なんか響かない。

広瀬アリスの芝居がうざいしさ。


その他のドラマを2本(これが1月クールの推しかも)


水曜「知らなくていいコト」(日テレ)

☆☆☆☆

週刊誌編集者のケイト(吉高由里子)の父親が殺人犯だった。

週刊誌の裏側を知ることができる社会派お仕事ドラマ。

次回は不倫ネタのようです。


日曜「テセウスの船」(TBS)

☆☆☆☆

平成元年にタイムスリップとはありえない話だが、平成元年を細かく再現しているスタッフの本気度が素晴らしいです。

原作とは異なる結末に期待です。

以上