キャストラトル 紳士のガラガラ
キャストラトル。2010年発売。
Rattleとは「ガラガラ鳴る」とか「ガタガタする」という意味の英単語だ。
その名の通りガラガラ、グラグラと動く。
さながら赤ん坊のおもちゃのようだ。
これね~いや~なんというべきか
すごい見栄っ張りだけど薄っぺらい奴、みたいな印象(笑)
ちょっと好きにはなりづらい感じだった。
でもTwitterで見ると、超好き!って人もかなり多い。
まさに人それぞれだ。
残念ながら私にはハマらなかった。
あまりにも予想通りすぎた。
これは知恵の輪なのか?
パズルとしての面白さは感じられなかった。
ではすぐに解けたのかというと、そんなことはなかった。
正直、方針が立ってから全てを理解するまでに2日くらいかかった。
こういう種類の難しさもあるのか、と新しさは感じた。
(新しいことが良さに繋がるとは限らない)
ある種の芸術性は感じる。
たまに忘れかけたころにもう一度はずしたくなったりもする。
そういう魅力は理解できた。
公式難易度:5
個人的難易度:3~4
[総評](A~E)
お気に入り度 : D
意外性 : D
複雑性 : C
遊びやすさ : B
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