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ガイナーレ鳥取雑記集

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ガイナーレ鳥取について書いた「#オールガイナーレ」と題したシリーズ以外のものです。概ねくだらんのですが、まあ一度お読みいただくと、俺のガイナーレ鳥取への(とてもしようのない)フリ…
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2020年6月の記事一覧

二十歳の頃の自分に手紙を書いてみた

少し前から、漠然とやってみたいことがあった。若い頃の自分に手紙を書くとすると、どういう手紙を書くだろう?というもの。 自分は1969年1月1日という、めでたいのか何なのかよくわからない日にこの世に生を受けた。たまに自分の誕生日を珍しがる人も見かけるが、もうこの歳になると、あんまりそういう人もいないと思える。 日にちが珍しいだけで、人間なんていつでもどこでも生まれて死ぬものだから、いちいち感慨に浸ってもいられないだろう。 でもまあ、この際だから、二十歳の頃の自分に宛てて、手紙

この数ヶ月の間に買ったもの

納豆は買ってません。単に適当なカバー写真がなかったので、納豆を選んだだけの話です。 この数ヶ月間のうちに、何かいろいろ買いました。それらをお見せします。 1:ガイナーレ鳥取のユニフォーム(1st&2nd) おまえ、背番号入り買ったじゃん、と言われそうですが、それはそれ。買いたいなと思っただけですよ。良いじゃないの、応援してんだもの。推しチームのグッズぐらいナンボ買っても罰は当たるめえよ。 最初に背番号入りのユニ買った時、グッズはしこたま買ったので、今回はユニだけに絞り

ガイナーレ鳥取の今季キャプテンについて語ってみる

#すごい選手がいるんです ・・・というタグで推し選手を紹介しなさい、とのことらしいので、彼を紹介したいわけで。敬称略であるので、ご了承願いたい。 ガイナーレ鳥取・背番号7の可児壮隆。2020年度はキャプテンまでも務めているMF。 普段、固有の特定選手の番号なんて自発的に滅多に入れない自分が、今回は彼の番号を入れた。数字そのものも好きなのだけど、彼のプレーに惚れている面もある。 プレー集はこちらにまとまっている。 可児の何が良いって、彼自身がゴールを狙うにしても、誰か

Celebration Day~サッカーが帰ってくる祝祭の日に向けて~

序今回のCOVID-19を巡る一連の騒動は、まだ完全な終息を見てはおらず、現在に於いても世界的には猛威を振るい続けている。 我が国では、志村けん氏のような一部著名人を落命に至らしめるなどの悲しむべき被災事例はあったものの、世界的にあれだけ流行し、蔓延している状態であることを鑑みるに、比較的落ち着いた数で推移しているように見受けられる。 これは単純に国としての方策が結果として奏功したのだろうし、その方策を国民も冷静に受け止めた(そうでない国民もいたようだが、まあそれはそれでま

サッカーが日常生活に徐々に戻ってきそうだよね

Wouldn't it be niceJリーグが、いや、サッカー(及びフットサル)そのものが日常生活に戻ってくる。 ディヴィジョンによってはようやっとシーズンが始まる、とも言えるわけだが、まあ、それはともかく。 J2は6/27より、J1は7/4より再開するし、J3はJ2と同じ6/27より開幕する。但し、対戦カードは全て組み直しとなり近隣チームとの対戦を優先的に組んだ上に、当初は試合は無観客で行われる。ロードマップに従いつつ様子を見て客を入れ、要件も緩和するような感じかもしれ