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私のクラウドファンディングのリターンについて

こんにちは。

ウッドバーニング作家の楠田です。

本日は2020年7月26日までの蘭様主催の華輝石展のクラウドファンディング

【イラスト展】北海道華輝石展コロナで'21年へ延期◆'20プレ展示費用ご支援募集

の私のリターンについてお話をしたいと思います。

クラウドファンディングURL→  https://camp-fire.jp/projects/281203/preview?token=1a2rpevx

詳しい内容は上記のURLよりご確認頂きたいのですが、他のリターン提供作家様より私の支援金額が高額となっているのがお分かりいただけると思います。

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(オーダー原画は全てご支援済みとなりました。ありがとうございます。)

まず、私の作品をいつもご高覧頂いている方からすれば、ハガキサイズの原画の支援額が「破格」である事に驚かれる方が多いです。

私は普段オーダーを受け付けておらず、こちらは主催者様と相談しかなり頑張らせていただきました。

残り2点の原画オーダーですが、私としては通常価格となっており、オーダーを受けるとしたら付ける金額と変わらないので、私の事をよく知る方でしたら何ら不思議はないかと思います。

しかし、今回は他の作家様とのクラウドファンディングという事で、どうしても支援額としては高額に感じてしまわれると思います。

ですので、私個人がなぜ普段受付をしていない原画オーダーを出したのか、今回は綴らせて頂きたいと思います。

こちらのお話は私の「プライベート」もかなり絡んできますので、お問い合わせがあった時に主催者様もお答えしづらい内容かと思いますのでnoteにて綴らせて頂きます。

まず、去年の華展のお話となります。

「華展」は蘭様主催のグループ展となっており、去年新さっぽろギャラリーにて初開催されました。私はその中の1人の出展作家でしたが、住まいが札幌だった為、お手伝いに全日在廊させて頂きました。

私は一応作家歴はそれなりに長く、展示主催も芸術大学に通っている頃から務めておりまして、10年以上展示活動をしております。

主催の蘭様は去年の華展が初主催という事で少しでもお手伝いが出来れば、という気持ちでした。

「北海道は原画が売れない」

様々なアートギャラリー様からそのようなお話を聞いていたので、まったりと2人で在廊が出来るかと開催前は思っておりましたが、会場前からお客様の列が出来、思った以上に反響がありました。

会期終了後、涙して下さるお客様、毎日作品をご高覧しに足を運んで下さるお客様……

私のお客様も飛行機で日帰りで来てくださったりと、本当に嬉しく、涙致しました。

沢山のお客様に恵まれ「来年も必ず開催するから」と皆様とお約束をして会期終了致しました。

【去年の華展の様子】https://artmoonbell.web.fc2.com/hanaten_tenji.html 

しかし、正直去年の華展は2人で回せる規模ではありませんでした、しかも主催様はこの展示が初めての主催となります。

私がお手伝いに来ていなかったら、確実に去年の華展は回せていなかったと思います。

ですので、今年の「華輝石展」は私が正式に「運営スタッフ」として入らせて頂きました。

事務作業等は主催様が去年同様全てして下さっているので私はお客様へのご案内、作品解説等、直接お客様の接客を担当させて頂く予定でした。

しかし、コロナで新さっぽろでの「華輝石展」が延期となってしまいました。

更にここからは私のプライベートの話になるのですが、私は今年の3月に離婚をしまして、シングルマザーとなりました。

今はひとり親で、6歳の娘を育てている状態です。

出来る限り娘の側にいたい、自分自身がPTSDという病気になってしまったという理由で外に働きに出る事は控えた方が良いとの事で「創作活動」つまり画家としての収入、デザイン等の収入が私の主な収入源となっております。

離婚前、私と娘は公的施設に保護されております。

詳しくは明記しませんが、それなりの離婚理由ですので、今は札幌を離れ、飛行機を使わないと辿り着けない遠くの場所に引っ越しました。

相手方には私と娘に対する「接近禁止命令」が出ております。


ここまで書けばお察し頂けるかもしれませんが、つまり私が「来年の華輝石展」のスタッフとしてお手伝い出来るかどうかが分からない状態です。

今年もギリギリまで都合がつくか分からなかったのですが、何とか初日以外全日在廊出来そうです。

(コロナの事もあるので積極的には会場へ足を運んで下さいとは言いづらいのですが、宜しければ小さな「華輝石展」をご高覧頂けますと嬉しいです。

作品やグッズの通販対応もありますので、今回は通販のご利用を推奨致しております。)


もし、来年、私がスタッフとして入れなければ、運営はかなり厳しくなると思います。2回目の開催という事で、1回目よりも来客数が多くなると予測されます。

同じく、私がスタッフとして入ったとしても、ひとり親という事、海を渡らないと会場までいけない事等プライベートの事情でかなり厳しいものがあります。


ですので、私は私がもしスタッフとして入れなかった場合の主催様の負担を減らす為、支援金額は少し高額なものを出しております。

私は去年「華展」へ御来場下さった皆様にとても元気を貰いました。沢山辛いこともありましたが、「華展」があったおかげで頑張れた事も沢山あります。

ですので、今回はその恩返しとして「華展」をこれからも続けていけるよう、私に出来ることがあれば御協力したいと思ってリターンの御協力をさせて頂きました。

私も本来はスタッフではなく、ただの作家の1人です。

けれども「華展ファン」の皆様と同じくらい「華展」を愛しています。

また、私が今まで参加した「チャリティー展」等の動きを知っていらっしゃる方は私が集めた分の支援金をどうするかはだいたいお察しいただけていると思います。

今回のクラウドファンディングでは支援が入った作家様にも「取り分」があるので「作家支援」にもなるのですが、私はご支援頂いた支援金の自分の取り分も必要であれば「華展へ寄付」するつもりでおります。

困った時はお互い助け合い、支え合って、そしてそれが今後にも繋がる縁となる。

そう考えております。

また、原画リターンの他にも「華輝石展 in 帯広」で展示されるキャンバスアート(非売品)のリターンもございますし、他作家様が提供してくださっているリターンもかなり豪華なものとなっておりますので、是非チェックしてみてくださいませ。

これからも「華展」が続くよう、皆様の御協力を頂ければ嬉しいです。

私も少しでもお力になれる事があるのならば全力で御協力したいと思っております。

未熟な点は多々あると思いますが、これからも宜しくお願い致します。

そしていつも応援ありがとう御座います。

素敵な作品を制作できるよう体調には気を付けつつ、少しづつですが私も前に進んでいこうと思います。

クラウドファンディングURL→ https://camp-fire.jp/projects/281203/preview?token=1a2rpevx


楠田 和穂




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とある絵描きのnoteです。 木を焦がして作品を制作しています。
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