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おわりに

ここまでものづくり補助金をモデルとして補助金申請に必要な基本的なノウハウと専門家の活用ポイントを紹介させていただきました。

ものづくり補助金の手続きは各募集回で内容が異なります。

本記事をお読みの時にはすでに、制度のマイナーチェンジも想定されますが、基本的に大きな制度変更がなければいつの募集でも通じるノウハウを書いております。

弊所はこれまで全国240社ほどの補助金の申請支援をさせていただきました。

本記事を読んで、さらに補助金について学びたい、自社の取組みに活用できるか検討したいとお考えの方はぜひ1度、弊所や専門家へ相談してください。

本書が「変化の時代」における皆さんの事業戦略を考えるきっかけになれば幸いです。

プロフィール

松本和博 
行政書士、中小企業庁認定 経営革新等支援機関株式会社アークス補助金支援部門 顧問。採択実績6億円、全国240社の補助金申請を支援。

工業高校を卒業後、山形大学工学部、上田石灰製造(株)に入社し生産現場、大手鉄鋼メーカーなどをクライアントとする技術営業職を経験。

2016年より南通行政書士事務所入所、2023年1月より行政書士法人達栄会を設立し中小企業の資金調達を支援。

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