ブラジル人コーチに教わるフットサル 個人技
幼稚園から高校生まで、部活でサッカーをしていました。
ずっとDFです。
その中でも相手のFWにマンマークでピッタリとつくという、受け身のポジションでした。
相手を自由にさせないという。
カット、クリアー。
たまにパス、ドリブル(運ぶだけ)、シュート。
それはそれで、確かに楽しかったのですけど。
その、けど、に気がついたのが大人になってフットサルをブラジル人コーチから教わっている時でした。
「ワザ、やってみようか!」
そう言って、様々な個人技のレッスンが始まりました。
シャペウ:ワンタッチで相手の頭上を越すワザ
ラボーナ:軸足の反対から蹴り足を出すキック
エラシコ:右方向にボールを蹴りつつ、その足がボールを追い越して、左方向にキック
さすがに習ってすぐにスムーズには出来ません。
それでも来週のレッスンまでに自主練をして、出来るようになったときの楽しさといったら、もう!!
そこで気づきました。
部活でやっていた時は、勝つためのサッカーでした。
そして今は、楽しむためのフットサルをしています。
あの頃もそれはそれで楽しかったのですけどね。
そして今も勝ちたいことは変わりないのですけどね。
リビングにて、サッカーボールを足の裏でコロコロさせながら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?