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「ビジネスの自動化」なんて言っていていいのか?!
こんにちは。遠藤です。4844回目のブログです。
※過去ブログ(4740日分)はこちらにあります。
さて、本日は年末総決算のFBL大学大納会を開催します。
ちなみにこのnoteは開催前に書いているのであしからず。
まずこのようなご時世の中、開催できたことを嬉しく思います。
会場は結婚式場としても利用されているのですが、ホテル側に厳しいソーシャルルールがあり、収容人数、間隔、講演の方法などなどすべてをそのルールに基づいて運営します。
※そうでないと開催できない。
会場は良好なエネルギーで充満します。
そこには「良い気」が流れているので、冗談ではなくウィルスが活躍する余地はないと思っています。
参加される方々を確認したところ、「ほぼすべて」が独立起業しているか、独立起業を目指している、または完全に独立した存在として組織で活躍している方々でした。
FBL大学をスタートして約7年。
年々、そういう方が増えています。
私は以下の理念を掲げてFBL大学を設立しました。
思い起こせば、今活躍されている方の大半は当時は会社員でした。
なので独立的に活躍する方が増えるのを見ると「やってきたことは間違っていなかった」と感じることができます。
私は「売って終わり」のビジネスをしたくありません。
一部の人だけが成功し、メンバーの大半が置き去りになるようなビジネスもしたくありません。
だから必然的に「少人数ビジネス」になります。
その方々に100%貢献するのが信念です。
新型コロナ禍は多くの人の人生を狂わせました。
同時に多くの人に態度が明確になったと思います。
この場に及んで自分のことだけを考えている人。
他者を助けようとする人。
はたまた何もできない人。
そういう意味での優勝劣敗が明確になりました。
私は運良く大きく狂わなかった側の人間です。
が、それはあくまでも偶然。
将来を見越してオンラインビジネスをやっていたわけではありません。
であるならば、今まで以上に貢献に態度を強めていくべきだと思っています。
私は新型コロナによってめちゃくちゃ忙しくなりました。
自分の時間は大きく減りました。
※逆から言えば今まで何をしていたのかと思う・・。
それを見て「時間に追われていますね」と思う方もいるかもしれません。
でもこれは当然だと思っています。
何故なら「他者(同志)に使う時間」が増えたからです。
今この状況で「ビジネスを自動化すべき」などと言っている人に「利他」の精神はないと思います。
相手と徹底的に向き合う。
それが「今なすべきこと」だと思っています。
大納会の模様は明日に記す予定です。
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