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№6091:社会人失格でもトレーナーとかインストラクターとしてはやっていける

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。

さて、今朝のフェイスブックに「決済エラーの写真」をアップしました。

こんな写真をあげていいのかな・・と思いましたが、何よりも私が言いたいことの最大は「仕事云々の前に人間としてもっときちんとしろ!」ということです。

FBL大学をやめていく人の大半は「私と合わない人」です。

相手から見れば「私がおかしい」となるのでしょうが、私から見ても明らかに違和感がある。

例えば、(上記のように)お金にだらしない。

例えば、明らかに自分にベクトルが向いている。

例えば、SNSにわけのわからないことを平気で投稿している。

例えば、連絡しても返信をしてこない。

例えば、行動にムラがある。

こういう人が「信用されない」「一緒にやりたいと思われない」「不快感を与える」「無責任」「不安定」といった印象を与えることに説明が要らないでしょう。

それでもトレーナーとかインストラクターとしてはやっていけるのだと思います。

理由は「情弱ビジネスだから」です。

自分より専門性が低い人を顧客としているからです。

ところが(例えば)私はそうではありません。

自分から見て「情弱な対象」ではありません。

上記のようなだらしのない態度は通用しません。

FBL大学で学び続けるのもラクなことではありません。

厳しいことを言われるし、学び続けるのも大変だ。

だったら情弱ビジネスを続けて先生として君臨しながら、専門性だけ磨いていればいい。

これなら新聞も読まなくてもいいし、読書もしなくていい。

これで評価してもらえるのなら、それはそれでいいのでしょう。

こんな人が私の話を聞いていても嫌悪感しかないと思います。

これは「合わない」ということです。

なので、どんどん離れていってもらいたい。

FBL大学は設立時から「自他ともに認めるビジネスリーダーを100人以上輩出する」という活動目的を公開してきました。

自分や自分に近しい人だけに認められても、より広い他者から認められなければリーダーとはいえません。

活動スタートから11年。

「自他ともに認めるリーダー」は50人くらいにはなったかな。

まだまだファイトする必要がありそうです。

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