№6095:「未決済になる人」の特徴
こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。
2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。
さて、少し前に「お金のことはちゃんとしようぜ・・」というnoteを書いて、その数日後のフェイスブックに「いい加減にしてくれ」的な意味で、以下の写真を貼り付けたら結構な反響がありました。
これを見た人に「FBL大学はこんなにも未決済になるのか」という驚きを与えたようなので、少し訂正します。
あれではそう伝わってしまいますね。
ここにはそれなりの数がいる有料メルマガの読者が含まれています。
で、この未決裁についてちょっと大切なことを言うと「月額料金が安い人ほど未決済率が高い」といえます。
これは長年やってきて間違いない傾向です。
有料メルマガは月額540円です。
FBL大学も5000円~25000円のコースがありますが、5000円の人の方が未決済になります。
そんなこともあるし、そもそも「月額5000円ぽっちで学びになるのか」という思いもあったので、現在、5000円のコースは募集していません。
というわけで「未決済になる人」は以下の2つに大別されます。
・月額料金が安い人。
・そもそもお金に対する脇が甘い人。
中には「事故カード」になる人がいます。
私も一度、経験したことがありますが、それ自体は本人に責任はありません。
が、これって一大事ですよね。
まず全力でカードの決済機能を止めます。
続いて、他に不正決済がないかを調べるでしょう。
ここまでは誰でもやると思います。
そこまでやったら「どこどこの登録が未決済になるのでは」って考えませんかね?
私だったらそう考えるし、特に「お世話になっている対象」から思い出されるはずです。
ということは「FBL大学関係が頭に浮かんでこない」ということなんで。
だから放置されて未決済になる。
こう考えたら「お金に対する脇が甘い人」は論外として「月額料金が安い人」が未決済になる理由もわかるでしょう。
何事も原因があって結果があるということです。
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