【予想1】京都新聞杯(枠番発表前)
注意:馬番発表後に変更する可能性がございます。
予想するにあたって、22年21年は中京開催のため参考外としています。
また今年は逃げ馬が少なくミドルペースが想定されるため、超高速決着となった18年を例外として参考にしていません。
JRA公式データより
①前走国内競争、4角で2~8番手
②京都・阪神で1勝クラスのレースにて4着以内実績あり
③JRA重賞で4着以内の実績
ポイント1
23年、20年、19年、17年の勝馬の共通点としては
①②+クロス解消馬であることがわかりました。
今年はアドマイヤテラ、ヴェローチェエラ、ファーヴェント、ベラジオボンドが該当です。
ポイント2
①②を満たしたうえで、③の重賞実績が、”ない”場合、
連対率が高いことがわかりました。
23年20年19年に限ってはオール連帯です。
17年は2,3着でした。
今年の該当馬はヴェローチェエラ、アドマイヤテラになります。
ポイント3
19年を除く3年に限ると、勝馬には、牝系にLyphardがあることがわかりました。
今年はアドマイヤテラ、ベラジオボンドの2頭が該当です。
というわけで軸はアドマイヤテラ◎になります。
また連帯の話と共通点の多いヴェローチェエラが◯印とします。
3着候補については、毎年法則性がないうえに、候補が多すぎるため
今回は買いません。
とはいえ、2頭とも人気すると思われるため、点数を絞る必要があります。
結論としては。
単複:アドマイヤテラ
馬連:アドマイヤテラ、ヴェローチェエラ
ワイド:アドマイヤテラ、ヴェローチェエラ
が本線になります。
3連系買うとしたら・・・
アドマイヤテラ、ヴェローチェエラの2頭軸
(3連単の場合、1・2着固定)
ファーヴェント、ベラジオボンド、
キャントウェイト、キープカルム、スカイサーベイ
の予定です。
ただ、キャントウェイトはプリンシパルステークスに行く気がします。
京都開催の本レースは馬番6番が3年連続馬券内になっているため
枠順発表された後に再度検討しようと思います。
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