【予想2】皐月賞

枠順発表前の予想です。

まずは懲りずにJRA公式データから役立ちそうなものを・・・。

・過去6年、5戦以上のキャリアを持つ馬の入着は一頭のみ

・過去10年、前走が重賞以外だった馬の入着は2頭のみ

両データを満たしているのは、
アーバンシック、アレグロブリランテ、エコロヴァルツジャスティンミラノジャンタルマンタル、シンエンペラー、ビザンチンドリーム、ルカランフィースト、レガレイラ

荒れるようならボックスでもいいのですが、
上位人気馬が混戦状態なので、例年のごとく固い決着になることが見込まれます。

ですので、もうちょっと絞りこみたい。。
またまたJRA公式データから・・

・過去5年、入着した馬は全て
 前走で0.2秒以上の差をつけて勝っている、もしくは朝日杯フューチャリティーステークスで5着以内の馬

これでかなり絞り込める

エコロヴァルツ、コスモキュランダ、サンライズアース、サンライズジパング、ジャスティンミラノジャンタルマンタル、メイショウタバル

全ての条件に一致した太字3頭を重要視したいですね。


ここからは展開についてです。

前回の良馬場開催である2022年を参考にしたいと思います。
後のダービー馬ドウデュース、世界最強馬イクイノックスを相手にジオグリフが差し切った名レース。

良馬場開催ということもあり、3頭とも上がりの速さは抜けています。
しかしながら、上がり1位は最後方から詰めてきた3着のドウデュースです。

ジオグリフとイクイノックスは?というと。
3コーナーと4コーナーの中間当たりから進路を進めて、
最後の直線では先頭に躍り出ました。
エンジンがかかるまで時間のかかるストライド走法のイクイノックスに比べ、すぐに速度を出せたピッチ走法のジオグリフが、直線の短い中山にマッチした展開でした。

実際に映像を見ても、ラスト1ハロン、いや100mくらいからの速度が勝負の分かれ目だったと思います。

今年も逃げる馬は少なく、先行と後ろにいたい馬が並んでいます。


結論としては、

本線
 ジャンタルマンタル 単複
 ジャスティンミラノ 単複

抑え
 ◎ー◯への馬連・ワイド

で行く予定です。

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