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大切なのはバランス


私は、とても怖がりです。

人前に出るのも緊張するし
話すのも苦手
新しい事をするのにもドキドキするし

だから、
準備はしっかりやりたいんです。

いろんな状況を想定して、
こういう場合はこうして、
あーなったらこうして、
という感じで、
いろんなパターンを考えたりします。

何にも考えないで、
堂々と行動できる人は良いなぁって羨ましい。

考えすぎてもしょうがないとは思うんですけどね。。

でも、
やりたいんです。


認知真理学の自然の法則のひとつ、

『ものごとは両面がある』
という観点で見てみると、

【ネガティブな面】
慣れないことは怖いと感じる
臨機応変な行動が苦手

ですが
【ポジティブな面】を考えてみると、
しっかり準備をすることにより、
失敗が少ない
要点をまとめて、もれなく伝えられる

というポジティブな面も同時に存在するします。

自分にとって短所だと思う事は、
実は私の強みだったりします。

良い事も悪い事もセット
長所と短所もセット


自然の法則には、他に

『大切なのはバランス』
というのもあります。

心がざわつく事があった時は、
片側に考え方が偏りすぎていますよ〜というおしらせです。

先程の私の例を見てみると、

あまりに恐れを感じで、準備しすぎて、疲弊してしまうという時は、ちょっと偏りすぎています。

そんな時は、
「あ〜、私はきっちり準備しなくてはいけない、という価値観に偏りすぎているんだなぁ、
ちょっと頑張りすぎているなぁ」
と、バランスが崩れてている事に気づき、
もう少し、ゆったりと構えて、臨機応変に行動する、
という事を自分に許してみる。

人は歩行する時、
バランスを崩しながら、前に歩んでいく。

バランスを崩さなければ歩けません。
常にバランスを保って中庸なんて無理な話。
バランスを崩すことは悪いことではないのです。
気づけば良いのです。



身体がバランスを崩している事を教えてくれることもあります。

和みのヨーガは、
自分の身体に触れながら、
「あ、私、周りに気を使いすぎているなぁ」
「言いたくても言えない事があるんだなぁ」
「思い通りに行かない人にイライラしてるんだなぁ」
という事に気づきます。

自然の法則に気づくには、
身体を緩める『和みのヨーガ』もおすすめです。



和みのヨーガの創始者ガンダーリ先生のクラスは、
毎週水曜日14〜16時
六本木DOZで開催されています。
mailto:mail@nagominoyo-ga.jp

私も、和みのヨーガのインストラクターですので、
ご興味のある方は、ご連絡くださいね。
認知真理学をもとにした和みセラピー、
RCTリアルコミュニティシアターのワークショップも承っております。
お気軽にご相談ください。
myo-yasu.kaz.624@docomo.ne.jp


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