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子ども達の成長とよろこびと

スクールの子ども達が、サプライズのケーキを用意してくれました。

3分ほどの自由な時間もない 軍隊なみのスーパーハードスケジュールの合宿の中、

いったい、どうやって準備したの?と、

子ども達の心が嬉しかったのと、

分刻みの体力の限界も振り切れている この合宿の中で、

いろいろな人と連携して、

ケーキはもちろん、

ボストンからもメッセージが届いたり、

完璧なサプライズのタイミングでセットしたり、

一人ひとりが連携して、自分の言葉で、この合宿や

誕生日によせての

コメントを、紙もなにも見ずに、話してくれてました。

まるで、フィルムメイキングのような完璧かつ、

アドリブを入れた臨機応変な対応でした。

子ども達の素晴らしい成長ぶりを目の当たりにし、

感無量。

号泣してしまいました。

ケーキは、アメリカ式の、青やら緑やらピンクのもので、

私は、泣きながら、一番真ん中のをいただきました。

子ども達の未来を明るく豊かなものにするために、

新たな一年、ベストを尽くすことを自分に誓いました。

みなさまのあたたかなメッセージ、ご支援があって、初めて今の自分がいられることに、

心より深く感謝申し上げます。

ニューヨークのホテルにて

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