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なぜ ハーバードに子ども達を連れてきたのか
子ども達、ひとを育てることに携わってきて、
子ども達が、人との出会い、人から学びものの大きさ、インパクトの大きさを感じています。
小さなときに、毎日をいきいきと、自分の仕事に誇りをもち、心からたのしみながら、
自分らしく、自分のよさを生かして、社会や世の中とかかわることができる人生を生きている大人たち、
と触れ合うこと。
その人達と対話すること、
から、子ども達が、どのような刺激をうけ、これからの毎日に反映させていくのか。
ハーバードでの体験を、どのように持ち帰っていかすことができるか、
それは、自分の人生に生かすという意味ではなく、
広く、社会に還元するといった視点で。
今回、平均年齢10歳の女の子たちの、その年齢だからこそ見えるもの、感性、感覚、いきものとしての知性でもって、
彼女たちが、何を見て、何を感じ、個々の中で、どのような化学反応がおこるのか。
楽しみでなりません。
22時間の旅のあと、まだ、幼さの残る顔で、ベッドに横になったとたん、吸い込まれるように眠りについた子ども達の顔をみながら。
乱文ですが、そのままアップします。
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