子ども達のビッグな成長を目の当たりにして号泣
毎年、誕生日はスクールの合宿と重なりますが、今年は海外で、みなさまからたくさんのメッセージを頂戴し、
また、スクールのみなと一緒にいられることがこの上ない幸せとの思いとともに一日が終わろうと、
子ども達の部屋で過ごしていると、、、。
なんと!スクールの子ども達が、スーパービッグなサプライズを用意してくれていました。
3分ほどの自由な時間もない 軍隊なみのスーパーハードスケジュールな合宿の中、
いったい、いつ、どこで、どうやって準備したの?!
子ども達の心遣いが嬉しかったのと同時に、
分刻みの、体力の限界も振り切れている この合宿の中で、
いろいろな人と連携して、
ケーキはもちろん、
ボストンからもメッセージが届いたり、
完璧なサプライズのタイミングでセットしたり、
一人ひとりが連携して、自分の言葉で、この合宿や
誕生日によせての
コメントを、紙もなにも見ずに、伝えてくれました。
まるで、フィルムメイキングのように、
完璧かつ、
流れるようなチームワーク。
アドリブを入れ、臨機応変な対応ぶりも見事でした。
子ども達の素晴らしい成長ぶりを目の当たりにし、
感無量。
大号泣してしまいました。
用意してくれたケーキは、アメリカ式の、青やら緑やらピンクのもので、
私は、泣きながら、一番真ん中のをいただきました。
子ども達の未来を明るく豊かなものにするために、
新たな一年、自分にできるベストを尽くすことを誓いました。
みなさまのあたたかなメッセージ、たくさんの方々のご支援があって、はじめて今の自分がいられることに想いをいたし、
感謝とともに深くお礼申し上げます。
2019年8月2日 ニューヨークのホテルにて
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