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小1女子に『きあい』の意味を教えてもらう。

スクールで子ども達と過ごしていて、子どもに教えられることが、本当に多い。

先週は、子ども達と、目標達成のためのマンダラートを書いていたのだけれど、

『ピアノコンクールで優勝する』

という目標のために自分ができること、

の中に、

『きあい』

と書いた小学一年女子がいました。

さらに、掘り下げて、

『きあい』

を入れるために出来ること、

について、

彼女が書いたのが、

1.

「心の中で、わたしなら、きっとできる」という。

2.

「会場にいる人は、みな、自分の知っている人だと考える。」

3.

「しんこきゅうをする」

4.

「ピアノが終わったあとのことを考える。(楽しいお出かけとか)」

5.

「ピアノだけがあると考える。(まわりは、真っ白)」

6.

「手のひらに『人』の文字を書いてたべる。」

7.

「いいこと、たのしいことを考える。」

8.

「わるいこと、かなしいことを 考えない。」


以上の八つを、ものの数分で書きあげました。

物事を成し遂げるのに、

『きあい』を入れてやること、

そして、

『きあい』をいれるときは、

前進あるのみ。

本当に、ぐうの音もでないほどの王道なのだけど、

なかなか、こういう思いに至れない。

小学一年女子に人生を教えてもらっています。

帰り際に、

「これから、悩み事があるときに、

さぁちゃんに、お手紙書いてもいいかな?」

(仮称)

と、きくと、

「(解決方法を)考えてみる」

と、ちょっぴりハスキーなちいさい声で、

答えてくれました。

これで、人生の問題は、八割がたは、解決できるはず。😚

今度スクールで取り組むクラウドファンディングのリターンにも、

子どもたちからのお悩み相談解決を入れています。

是非、お試し下さい♪

人生好転すること間違いなしです。🤗 💕


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