家にテレビはありません
家にテレビはありません、と言うと驚かれる人もいるし、うちもです、という人もいる。
子供の頃からずっと、東日本大震災までは、生粋のテレビっ子。
ご飯が終わったらテレビのバラエティ番組を深夜まで見て笑ってた。
それで寝不足になって、次の日の仕事が辛くても、また家帰ったら見てしまう。
テレビを見ていると、夫婦の会話が少なくなったり、私が上の空で聞いているのでよく覚えてなかったりで、うちの奥さんはそれが本当に嫌だったみたい。
でも東日本大震災で、必要もないのに原発事故の状況発信にいちいち慄き、ACのコマーシャルが頭にこびり付いて離れず、吐き気を催すほど神経をやられたので、そこからテレビを見なくなった。
テレビなし生活のおかげで、テレビという、スポンサーの利害関係で動いている巨大なシステム(マトリックスみたいなもの)の洗脳が解けて、自由な自分でいられます。
コロナ禍でもワクチン接種に煽られることもなかったし、民放でコマーシャルを強制的に見せられることもないし、NHKで見もしないのに受信料を取るというインチキなシステムにお世話になることもない。
情報が欲しい時には基本ネットで手に入れられるし、便利な世の中で本当に良かった。
頭に入れる情報も、体に入れる食事もワクチンも、自分自身で取捨選択したいですよね。
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