富士ステークスで復活!?
今週の富士ステークスの出走馬を見渡したが、上位人気ほどソングラインにはインパクトを感じないし。
ダノンザキッド、アルジャンナは怪我明け。
ラウダシオンは近走がさっぱりでベストは1400m?
ロータスランドはまだ役不足感がある、、、。
ワグネリアンの復活を期待できないか?
2018年の日本ダービー馬が出走する。
しかし、3歳秋の神戸新聞杯の勝利のあと、3年も勝ち星に見放されている。
デビュー以来、最も短い距離が舞台となる。
大丈夫か?となるが、元々マイラー体型で歳を重ねて短い距離の方が合うのではないか?
あとは、体調次第でこのメンバーなら勝負になるとみる。
大阪杯後は休養し、9月17日に帰厩して順調に調整。1週前追い切りはCWコースで福永騎手を背に一杯に追われ、6F81秒1、ラスト1F12秒1をマーク。
動きは良く、坂路では前進気勢があって3歳時にはなかった行きっぷりの良さを見せているし、自然にマイル仕様になってきたと好感触。
最終追い切りにも注目!
同厩舎、同じダービー馬のマカヒキが、10日の京都大賞典で5年1カ月ぶりのV。今週末、先輩に続いてダービー馬が久々の美酒に酔いしれるか。
約3年ぶりの勝利となるか!?大いに期待したい!
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