見出し画像

クイーンカップの思い出〜イブキパーシブとゴールデンカラーズ

みなさん、おつかれさまです。
本日は、競馬の思い出と予想を少しだけ、、

毎年、このレースを迎えると思い出すことがあります。
1996年の第31回のレースです。もう四半世紀以上前のこと。

当時、大学生ながら東京競馬場に通ってました。

1番人気はイブキパーシブ(武豊)、2番人気ゴールデンカラーズ(岡部)。ガチガチのレースだろうというの戦前の予想でした。

しかし、堅いと思ってても買えるだろうか?

お金のない学生が、、、

しかしここは、勝負と決めて馬連1点1万円勝負をしました!


結果は、人気2頭が先行して、府中の長い直線を叩き合う形で乗り切りました💦大汗でした。

どっちが勝っても良いが差されるな!と叫びながら、長い長い直線を見つめてました。

確か馬連で180円でした。



その後、この2頭とも活躍した?
とは言い難いですが、エアグルーヴの同世代として武豊騎士がどの馬に乗るのか?など楽しい記憶が残るクイーンカップです。



さて、今年のクイーンカップはスターズオンアースが本命です

2022年の始動戦となったフェアリーステークスは好位で流れに乗り、直線も狭いところを突いて首差の2着に追い上げました。

この揉まれた経験は間違いなくプラスに働くでしょう。

しかも追いだしてから内にもたれる場面があり、騎手がかなり左に引っ張りながら追ってましたね。

未勝利戦をメンバー最速の上がり3F33秒9で差し切った東京コースに替わるのは好材料。

最終追いは横山武史騎手を背に美浦Wコースで6F81秒9~1F11秒6の好時計をマーク。

折り合いにも進境があり、馬体の充実度も光ってます。

また明らかに左回りが合ってると感じました。


頭はこの馬からで良いのでは??
みなさんの予想は如何に?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?