のびしろ | 2022.9.18
・このまえ道端に生えていた歯。
・“バケツを引っくり返したような”を体験しつつオフィスへ出社した。
・スニーカーと靴下がこのまま永遠に乾かないのでは、という予感を感じ始めながらnoteを書いています。
・二十五年生きてきて、傘を差して歩くという行為がどうもしっくり来ていない。自分は正しく傘を差して歩けているのか?という疑念と共に生きている。
・今日みたいにどしゃ降りだと致し方ないのだが、普段のレア度:コモンくらいのちょびっとの降雨でも、思っている以上に服や手や靴が濡れる。こんな濡れる?というくらい濡れるので、自分は正しく傘を差せていないのではという推論にたどり着く。
・意外とみんなそう思っていたらしいし、改善すべき事柄がはっきり見つかった。
・この記事によると「ローポジションのクロス持ち」という複合属性を用いるのが最も効率的とのことだが、自分は正反対に「ハイポジションのノーマル持ち」をしていた。下手くそ!
・長瀬有花が9月16日をもって、デビュー2周年を迎えたとのこと。
・より直接的に深く関わるようになったのは2021年度に入ってからなので、自分が今の役職で仕事をし始めてからは大体1年半ちょっとくらい。歳も取る。
・記念に、過去に開催されたライブのリターン配信みたいなものが行われた。
・実際にいち視聴者として、3夜にわたり配信を観たり、過去の作品を漁ってみたりした。
・振り返ってみると最初の頃などは、今では考えられないほど“粗い”クリエイティブが随所に見え隠れしていて、なんだか笑ってしまった。
・たかが1年、されど1年である。考える力と作る力、本質の価値観や思想の成熟を含め、全てがしっかり変化しているのを感じられたので、当然のことなのだが安心した。1年前の自分に教えられる、ダメ出しできることがいくらでもある。
・幸い、自分と自分の周りはのびしろで溢れている。これはなかなか良いことだ。
・そこまで勤労に全力で生きる活力は持ち合わせていないが、それでも「なんか、ちゃんとオモロいことやりてっすよね笑」みたいな、身の程知らずのうるせー若者みたいな精神の切れ端は、まだまだ持っていたいなと思った。
・色々あるけどがんばっています。
・インタビュー記事がNEVER SLEEPさんから出ています。
・ライターの森山ド・ロさんとご飯に行く機会があり、そこからトントントントンと話が進んだ。貴重で楽しい機会でした。
・音楽でいうと、ライブに行ったり楽曲を聴いたりミュージックビデオを観たり、アーティストに心惹かれたときに行う二次アクションとして「インタビュー記事を読む」というのは個人的にかなり大きい比重を占める。
・結局のところ、楽曲をYouTubeでなんとなく聴くという消費形態だけでは到達し得ない場所に向かうことが、アーティストを消費する際の真髄だと思う。深くに向かえば向かうほど、そのアーティストから得られる情報は音楽だけではなくなり、横並びのアートやカルチャーに多面的に接続されていく。この「影響を受ける」瞬間こそが本質の一つだと考えている。
・その瞬間にこれまで支えられてきているし、自身がその瞬間を提供できる一助となれたらこれほど嬉しいことはない。
・さいきんの買い物。
・ガジェット収集欲が強まっている。「トランスクライバー」という、かつて議事を文字起こしするのに使われたカセットテープの再生機とか、やたらと半透明(スケルトンカラーというやつである)なゲーム機のコントローラーとかが良い。毎日メルカリを覗いてはニヤニヤしている。
・今になって気づく、地元の田舎の端っこにそびえ立っていた、駐車場がやたらと広いでっかいハードオフの尊さ。大人になった今なら、あの場所の価値が真に理解できる。家を買うときはハードオフの近くにしよう。
・先日、髪全体になんか緑っぽい感じのメッシュをたくさん入れた。シャワーを浴びると風呂場が真っ青になったのでウケた。美術の授業終盤、絵具のパレットの洗い場を思い出す。
・最近吸ったシーシャのフレーバー。ミッドナイトというなんか格好いい名前で、甘い風味が素晴らしく、かなり気に入っている。クッキーとかアーモンドとかチョコレートとかミルクとか、そういうまったりした甘さが密に感じられつつも、決して重たくない軽さが良い。
・モファ…………ンー………モウファ…………
・煙たくなりたい。
・さようなら。モワ~~ン
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