とにかくやってみる人/三茶昴

「Let's try anyway」とにかくやってみよう。頭に浮かんだ言葉た…

とにかくやってみる人/三茶昴

「Let's try anyway」とにかくやってみよう。頭に浮かんだ言葉たちを通して小さな小さな一歩でも踏み出す人が増えることを望んでいます。2019年12月、日本で背負っていた荷物を全て手放してワーホリでNZへ。2022年1月帰国。肩書は何もありません。あるとすれば旅人です。

最近の記事

「心」を「亡くす」と書いて...

「忙しい」 今までなんも考えずに氣軽に使ってきた言葉。 言葉には力があって、自分が発した言葉は宇宙を巡り巡って自分に返ってくる。 いっつも忙しい忙しいって言ってる人は、 いっつも心を亡くしてしまっている。 それに氣が付いてから、もう言うのも書くのもできるだけしないようにしてます。 仕事に関しても心を亡くすほど働いたりしない。 いつも心に隙間を作って自分のペースを心掛ける。 隙間が埋まりそうな時は、ふーっとひと息ついて休む。 心に余裕がなくなってきた時も、あぁ有

    • からだってすごいんだから

      ドアに指を挟まれて腫れた時も 頭をぶつけてたんこぶができた時も 転んで膝を擦りむいた時も 熱が出た時も 頭が痛い時も お腹が痛い時も 治してくれるのはお医者さんじゃない からだは自分の力で治るんだ 指の腫れも頭のたんこぶも膝の擦り傷も だんだんと小さくなって いつのまにか治ってるでしょ 熱でからだが熱くなるのも 頭が痛くてガンガンするのも お腹が痛くてキリキリするのも からだがファイトを燃やして頑張ってくれているから だから具合が悪い時とかどこか

      • じゅうべえの詩

        じゅうべえ わかるよ じゅうの気持ち 居心地いいもんな 兄ちゃん達といると 同じこたつでも違うんだよ あんたらにゃわかるまい わかるさ だっていくら新しいおもちゃを与えても お気に入りは手放さないもんな でもじゅうべえさんよ 知ってるかい いろんな国の人が会いたがってるの 会ったらみんな心から笑顔になるの これは誰にでもできる仕事じゃないよ じゅうべえにしかできないんだ みんなもふもふの毛とキュートなひげに夢中なんだ ちょっとのろまでおっちょこちょいなとこ

          新たな趣味になりつつあるもの

          新たな趣味になりつつあるもの

          Rickie-Gを見て思い出す

          そうだ、ハーモニカ吹けるようになりたいんだった。 ただギターとかベースとかドラムとか ピアノとかそういう類の、 わりかしみんなが一度はやるようなものには これまで全然縁がなかった。 それでもノリとかリズム感は良いって思ってるから 自分が演奏することよりも リズムに乗って踊る方が興味あったんだと思う。 だから昔クラブに行って踊りまくったり 阿波踊りも鳴り物ではなく踊りに夢中になったし。 札幌に住んでいた頃の話ですけど、 仕事の現実から逃げるようにして ほぼ毎週のよ

          南紀白浜に行きたい、そして…

          和歌山県にある、南紀白浜に行きたい。 そう思ったきっかけがこの動画。 千鳥が大好きでよく動画見るんですけど、 これら何回見ても面白い。 僕にとって 笑わせてくれる面白動画でもあり 行ってみたいって思わせてくれる観光PR動画でもある。 とれとれ市場に行って新鮮な魚介類でBBQして アドベンチャーワールドでパンダと戯れて 浜千鳥の湯「海舟」でゆっくり露天風呂に浸かって 晩酌しながらハイライトを振り返る。 いつかまたこの2人でロケやってほしい。 CouleurによるP

          南紀白浜に行きたい、そして…

          向き不向きについて【職業編】

          心の中では気付いていて挑戦したいなと思いつつ 本当にそんな才能がおれにあるのかな 自分にできるのかなって思っちゃって ずっとフタをしてきた。 最近、自分に合う職業・合わない職業には こんなものがあるよというのを知ったので まとめてみました。 自分に合う職業 【クリエイティブ系】 アーティスト、デザイナー、画家、音楽家 ゲームクリエーター、ネットデザイナー 写真家、映画監督、作家、ハンドクラフト系 【癒し系】 マッサージ師、整体師、鍼灸師、アロマセラピスト カウンセラー

          向き不向きについて【職業編】

          めざせポケモンマスターを真面目に分析

          初代ポケモンのアニメ主題歌 「めざせポケモンマスター!」 ノリもいいけど めっちゃ歌詞良いじゃんね! 社会人になってカラオケで 歌ったりしてるうちに ふとそう思った。 まずは歌詞をおさらい ポケモン!!ゲットだぜ!! (イントロはご自身で) たとえ火の中水の中草の中~も~り~の中~ 土の中雲の中あの子のスカアットの中~(キャー) なかなかなかなか なかなかなかなか 大変だけっど~ 必ず~ ゲットーだぜ~ ポケモン~ ゲ~ットだぜい イェイ イェイ イェイ イェイ 

          めざせポケモンマスターを真面目に分析

          何気ない一冊のノートから

          2017年3月29日。 僕が直島に移住した日。 (現在はNZにワーホリ中) 島からマスターが (当時働いていたカフェのオーナーのあだ名) 軽トラで岡山まで迎えに来てくれて 荷物を積み込んで島に上陸。 その日から僕の直島生活がスタートしました。 直島での暮らしぶりはまたおいおい 書いていこうと思いますが、 どんな島かを先に一言で表すと、 「精神と時の部屋のように過ごせる出会いの島」 と言えますね。 今日は「直島移住のきっかけ」にフォーカスするので 具体的な島生活

          何気ない一冊のノートから

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          はじまりへの旅/captain fantastic

          普通って何だろうって考えさせてくれる映画。 この映画は友達のリサが「いのくんにおすすめ」って 紹介してくれて、すごく大好きな映画の一つ。 誰かにとっての普通は普通じゃない。 自然に住みたいのか都会に住みたいのか。 それは自然も都会も両方住んでみないと決められない。 どこで暮らして 何の仕事をして 誰と一緒にいて どんな服を着て 何を食べるか できるだけ両極端を経験してみると 自分がこっちよりなのかあっちよりなのか 判断できる。 映画は同じ作品を何度も観る派です。

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          弱さも個性ってほんと?

          そんなこと言っても自分の弱い部分をさらけ出すのって 勇気いるよなあ。 けどそれを表に出すことによって パズルのピースみたいに ピッタリとはまる 自分の弱みを補ってくれる人が現れる。 常に前向き いつも笑顔で明るい フットワークが軽くノリがいい 優しくて思いやりがある 真面目で誠実 これらはパッと思い浮かんだ自分の性格。 他にもあるけど、 いわゆる長所については特に躊躇なく 発信できる。 けど実は全く正反対の一面もあるような気がしてる。 時に冷たい態度をとって壁を作っ

          弱さも個性ってほんと?

          あなたの強烈な存在感には敵わない

          直島に住んでいた頃 季節はいつか忘れたけど 仕事に行く時毎日見ていたのが この一輪の花。 視界に入ってくるどの風景よりも 圧倒的に存在感を放っていて 本当に美しいなあ~って いつも心が浄化されていたなあ。 ありがたいことに 毎日たくさんのお客さんがお店にやってきて 怒涛の日々を過ごしていましたが この花のおかげで心穏やかに 一日を迎えることができました。 目に焼き付いて忘れることができない 一輪花 カメラを買って写真を撮ったりしてみても 今のところこれ以上の花は現れて

          あなたの強烈な存在感には敵わない

          面倒くさいについて思うこと

          「面倒くさいは老化のはじまり」 って、たぶん20代前半の時に聞いてから ずーっとしばらく「面倒くさい」が頭に浮かぶと 言葉には決して出さずに 「は!老化が始まる!」と条件反射のように それに抵抗していたな。 例えば、 仕事から帰ってきて疲れてるのに風呂に入るのとか 食後の洗い物、髭剃り 行きたくない飲み会などなど。 あらゆる面倒くさいに対して頑張ってきた。 確かに、ヒゲをきちんと整えるのは別として 生えるだけ生やしてたらだらしないし 老けて見えるかもしれないからね。

          面倒くさいについて思うこと

          僕の行動指針10ヶ条

          31年生きてきて たくさん挑戦して たくさん失敗して 悩んでもがいて 背伸びして痛い目を見て 泣いて笑って恋をして (っていう映画ありましたっけ?) おおかた固まってきた自分自身の行動指針 1.一歩ずつ 2.確実に 3.着実に 4.コツコツと 5.少しずつ 6.身軽に 7.シンプルに 8.急がず 9.焦らず 10.ゆっくりと 似たような意味合いの言葉もありますが 言葉ってリズムよく流れた方が耳に残りやすいじゃんね。 画像:MasterTuxによるPixabayからの画

          おれは将来旅に出る

          はじめまして、こんにちは! 和也です。 これからnoteを通じて、 僕が何者なのか 日々何を考えて生きているか どんな考え方を好むのか嫌うのか そんなことを自分らしくありのままに書き綴って 自分の世界観を表現していきたいと思っています。 僕は1989年3月生まれの魚座 山梨県大月市真木(まぎ)のてっぺんにある 桑西(くわさい)で育ちました。 年の離れた男3兄弟の末っ子で とにかく泣き虫で甘えん坊でした。 「でした」というか現在進行形のような気もしますが、 それっぽ