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岡山でプロ俳優として進む~学校出前授業や子供達にシアターゲームティーチャーとして私が出来る事


【遊びを通してルールの中で楽しみながら、身体能力、コミュニケーション能力を学べる活動の事。】

私が考えるシアターゲームとは何かの回答です。

具体的な活動として私が提案出来る体験は

・シアターゲーム・コミュニケーションゲーム
動くものとしては鬼ごっこなど
動かないものとしては人狼ゲームなど

・殺陣~気配切り
殺陣の基本、安全なやり方からウレタン棒を使って、実際の戦いを体験

・簡単なマット運動
近年は受け身を取れない子が増えているとの事で、でんぐり返しや受け身を取る練習

詳細はご連絡いただければお話出来ます。
年齢に応じた体験をご相談出来ましたら幸いです。

以下は私の思いや考えになります。

有難い事に岡山県文化連盟の文化人材バンク登録してから、色々お話を聞いていただける機会が増えました。
その中でシアターゲームって何?と聞かれる事も多いので、ここで今の私の思いや考えを書き留めておきます。
今の考えと書いたのは意味があります。

大人になると勉強や学びから離れてしまう事が多いですが、子供たちと向き合うなら、大人こそアップデートし続けなくてはいけないと思うからです。

古くから大事にされ伝えていくべき知識と新しく学んだ知識を元に今の自分が信じるベストを伝えて行きたいと考えています。

なので、考えが変わって行く事はあります。
それが良い方向に変われるよう努めるのみです。

自分が子供の頃にやっていた、鬼ごっこ、おままごと、チャンバラごっこなどは、まさに最初の定義そのものの遊びでした。
ルールの中で友達と遊び、動き回る事で色々な事を学んでいた訳です。

言ってしまえば、おままごとは演劇に繋がりますし、チャンバラごっこは殺陣に繋がります。

ゲームや遊びという言葉には、大人になるとネガティブな印象が付きまといます。
ゲームでしょ?遊びでしょ?
でも楽しむ事ってそんなに悪なんでしょうか。
楽しみながら学べたら最高だと思うんです。

シアターゲームをファシリテーションする際に一番大事に思っているのは

「自由に考え、体験出来る環境作り」

どうしても、先生が生徒に教えるという形になってしまいますが、皆様も体験があるかと思いますが、人に言われてやる事は面白くありません。
自分からやりたくてやるから面白いんです。

遊びも先に目的を指示したら面白くはありません。
鬼ごっこもおままごともチャンバラごっこも、ただ楽しいからやる。
その先に結果がついてくる。
子供たち自身の伸びる力を信じてあげる。

これが私が提供する場で行いたい事です。

学校では特に、先生から教えてもらう事は毎日充分学んでいます。
一年の内少しの時間でも、違った形での学びを提供したい。
それが私の願いです。

昨今教育現場で話題になる

認知能力と非認知能力

シアターゲームを始めとした演劇教育は非認知能力に働きかけると言われています。

是非この機会に一度ご検討いただけましたら幸いです。

学校出前授業の締め切りは5/17(金)
今週いっぱいです。

勿論、学校出前授業以外での対応も可能です。
よろしければご連絡ください。

俳優・殺陣師・シアターゲームティーチャー・インプロティーチャー
大岩主弥

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