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【ソウル day2】食、書店、雑貨、美術館など


2/17(土)、ソウル2日目。

土曜日ということで、色々動き回りました疲れた疲労困憊三十路辛み

( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

最近は早起きにも慣れたんで、この日も6:30起きで7時過ぎには行動開始。

まずは腹ごしらえぇぇぇえい。ってことで、こちら

なんだかお腹が絶好調だわ!ってなって、キンパ2人前とラーメンとトッポギがごちゃごちゃになったからうまいアレを注文。

辛いの好きなくせいに辛さに弱い自分でも、程よくガッツリ食べられる辛さ。
こういうのが結局うまいんだよな。

そのあとは、歴史ある韓国の化粧品会社アモーレパシフィックが運営する、「Amore Pacific Museum of Art」へ。

コンクリ仕上げで、広々した空間と植物のコンビが韓国っぽくて、個人的にはこの洗練され具合はすごく好きだった。

で、肝心の美術館は2月中旬のこの時期だからか?閉館でした。。残念

変わりといっちゃあれだけど、2階のinnisfreeのカフェで休憩。

奥さんの幼少期の写真をnomaneカードに印刷してます

空間を楽しみました。


ちなみにカフェの前に近くのオリヤンで、奥様は気になりアイテムを爆買いされておりました(自分も便乗してちょっと良さげな洗顔とかパックとか買ってしまいました)

さて、そこからはバスで移動してお次はこちら

sinchon-dongエリア、「poset」。
こちらはいろんな作風のポストカードがたくさん売られています。

奥さんは昔から記念日には必ず手紙をくれる人です。
その影響で自分もいつかのために喜ばれそうなポストカードをいくつか持っておくのもいいなと思うようになりました。

直感的に「これが好き!」「これは微妙、、」「なんか好きだけどよく考えるとそんなかも?」

というふうに自分の感覚に意識をむけ、その感覚に言葉を与えていく遊びをしながら眺めるのも楽しかったです。

それに奥様が選ぶカードと自分が選ぶカードは、やっぱりテイストの偏りがあって、それでいて「わかるわかる」という感覚を抱くのもまた面白い。

買ったポストカードら


そのあとは、歩いてすぐの本屋さんへ。

ここはzineやアーティストの作品が多く置かれていました。
遊び心感じる本以外のアイテムも展示されつつ販売されてて、めちゃ楽しい。

前にいったポストカードのお店でも扱われていたアーティストの雑誌も置かれていて、今人気のアーティストを垣間見ることもできた気がしました。


一つお気に入りのアーティストを勝手に紹介☟

ロットリングの滲みとか、モチーフの楕円がユニークで、なんとなく毒っけありつつ可愛い感じで好きです。


そんなかんじでぶらぶらして16時に、Dongdaemun-guのサムギョプサルのお店へ。
店主がちょうど休憩ご飯を食べているときに邪魔してすまん、って感じで付け合わせのキムチたちがおいしくて、なかなかよかった。


「フィスんちの炭火カルビ」というお店、ぜひこのエリアに行かれる時はおすすめです。
最寄駅は地下鉄5番線、タプシムニ駅です。

そのあとは奥様お目当て、踏十里古美術の趣ある場所で、ご要望スッカラさんを購入。

何かとゲラなおばちゃんが優しく色々教えてくれました。
ついでにむかしの蝋燭立ても買いました。
【火の用心】ってかかれてるらしく、めちゃいいやんってなりました。

そのほかにもいろんな骨董屋さんがひしめいていて、気になる置物もあって、なかなかディープでした。

その後も色々立ち寄りながら、土曜日なので無料で入れるからラッキー!てことで、まだ展示みたことがなかった国立現代美術館へ。

美術館や博物館が無料で開かれているってすごくいいですよね。
韓国はそういうところも良いなと思います。

いまやってた展示は正直そんなだったかな〜と思うけど、全貌が見れて良かったです。


思い出しきれない、詳細書きすぎるの大変なので、このあたりに。
また別日の記録もあげてみようと思います。


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