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引退して、思うこと。

もう、箱根駅伝に後悔はありません。
強いて言うならば1つだけ。

選手を送り出した後、走って次の中継所に向かい
送り出した選手を迎え入れてみたかった。

おそらく最終点呼を終え
「頑張ってこいよ!」と送り出し前の選手が来るまで10分ほど。その間にスタートを切りコースではない最短ルートを行けばおそらく15分以上のアドバンテージがあるはず。

この体を張ったドッキリ。是非誰かやってください。嘘です、しないでください。

選手が100mを約18秒で走り続けられるのは、
コースの安全を白バイなどが確保してくださっているからであり、その辺の路地で走ったらまず事故ります。やめてください。


そして、大学の陸上生活を終え思ったことは、

やっぱり陸上は楽しいんだなぁ…。

と、言うのも走る事が楽しいと言うよりは、雪上を滑るのに比べると圧倒的に安定し、生命の安全が高い水準で確保された上でのスポーツが陸上だと気付かされたからです。

箱根が終わり、福島に中大の田母神君と倉田君と日体大の小松君らとスノボに行きました。
彼らは初心者の僕を置き去りに滑っていました。着いていこうとすると何度も固い氷に叩きつけられ身体中が痛いだけでした…

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が!!!!ここは日体大のセンスの塊と呼ばれた僕は著しい成長を遂げその日のうちにそこそこ滑れました。いぇい。

その後は広島に帰省。
牡蠣を毎日喰らう日々です。美味。

是非一度ご賞味あれ。ではまた。




チョコしか買わん。