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地域おこしに対する自分の関わり方

前回のエッセイの続きを書こう。大学生活は、社会に出る前に、多くのものを自分の中にインプットする時間だ。僕がインプットしている最中の一つがボランティアサークルでの地域おこし。サークル内では会長という役職を任せられ、これをきっかけに周りを見る力、自分から動く力などの経験値を得たつもりだ。ボランティアは僕にとって成長するための場なのだ。

過疎地域は都市部と比べて自然が栄えた所が多い。それが都市との違いだ。都市部は経済的豊かさを求めた結果、コンクリートに囲まれ、空を見上げてもビルのせいで、開放感が無い。精神的豊かさの欠如に繋がってしまう。 過疎地域は自然が豊かで、空も広い。憩いの場の役割を持ち、精神的豊かさを与えてくれる。毎度、ボランティア先の過疎地域を訪ねるたびに日常から抜けて、気持ち良くなる。だから僕は過疎地域を大切に思い、自然を愛し、これからも地域おこしを頑張りたい。


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