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【クラン活動】僕の全体最適の考え方

【フォロワー10人目指しています!】
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※「全体最適」とぐぐって出てくる言葉と多少意味合いは異なるかもしれませんが、いい言葉が見つからないので、このように表記しています。読み手のみなさんが、納得する言葉で解釈してください。

Kazuyaです!こんばんは!

これまでの約8年間、いつもどこかのグループでリーダーを任せてもらっています。

クランのリーダー、会社の研修グループのリーダー、部活動のリーダー、クラスのリーダー...いろいろ経験させていただきました。今でも思います。やればやるほど思います。とても奥深い。

リーダーをやっていると、リーダーとして何かを出来るようになっていく量よりも、課題を発見する量の方が多いんです。圧倒的に。

ただ、そんなリーダーとして進化中の私が意識していることの1つである"全体最適"についてこの記事では触れます。

全体最適で考えるために何をすればいいのか、結論を言うと

メンバーについて知ること

ことです。言葉で言うのは簡単ですが、とても完結するような事ではないです。

とは言っても、もう少し深掘りして伝えたいことがあるので、私の言う全体最適とは何か、それをすると何が起こるのかについて書きますね。

全体最適って...?

全体最適というのは、何か決めようとした時にそれが全体にとって最適であるかどうかを吟味することです。たとえそれが全員が(吟味する前に)そうと言っていても、誰かが熱く語っていてもです。

僕がリーダーであるならば、最低限一回は落ち着いて相談したり考えてみたりすることにしてます。

全体最適で考えると...?

まず、リーダー・メンバーは共に1つの集団に所属しています。逆も同じです。1つの集団にはリーダー・メンバーが所属しています。

何が言いたいのか...それは、集団として何かをする時にはメンバーに影響をもたらしますし、メンバーが何かをすることによって集団に影響を及ぼすということです。僅かであっても必ず影響があると私は思っています。

そういう特性を持っている集団の中のリーダーとして、軸を持たずに物事を決めるのではなく、”集団全体としてよくなるためには”という軸を持って物事を決めるということが大切ということです。

多数決の方向に沿って進む、誰かの意見に強く影響を受けるリーダーではなく、全体最適が何であるかを考えることによって存在意義がでてくるのではないかと思っています。

そして、きっと全体最適で考えるリーダーはメンバーがついてきます。少なくとも、私の経験ではそうでした。

全体最適をするために

理想論は「全体最適で考えると...?」で書いた通りです。ただ、全体最適で考えるとどうしても、誰かのこだわりであったり、価値観を遮らなければいけなくなる時があります。

そんな時に、結論である「メンバーについて知ること」をするのです。例えばAという価値観を持っている人と、Bという価値観を持っている人がいたら、Aという価値観とBという価値観を同時に満たせるように考えていくことが全体最適につながります。(メンバーの価値観を満たすことで、メンバーありきの集団という先ほどの話につながりますね)

価値観を見つけるのはとても難しいです。何故なら、メンバーが自分の価値観についてしっかり知っていない場合がほとんどであったり、時間と共に変化していったり...

そういえば、文章として着地しているのかイマイチになってきました...

表現しきれないので、今回の記事ではこの辺りで〆にします。

Kazuyaより。ByeBye!

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