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2024年3月24日(日)中山4R障害未勝利

出走頭数が12頭揃いフルゲートの一戦。
12頭中11頭が既走馬でしかも出走経験豊富な馬が多い。

道悪での開催が濃厚でスタミナと集中力が問われる一戦となりそう。
平地体力とこれまで戦ってきたメンバーレベルをしっかりと見極めて予想を組み立てていきたい。

パドックメモ

2023年7月~前走まで 既走馬パドックメモ

◎12ファルコニア

近2走がハイレベル戦。
5着に敗れた2走前のドンカルロ戦は1-4着が勝ち上がり済。6.7.9.11着が3着内経験あり。

前走のヴァリアメンテ戦は1.3.4着が勝ち上がり済。5.6.9.10着が3着内経験あり。

戦ってきた相手が違う。
直線ダートとなる点はやや気掛かりだがドンカルロ戦で1-3着馬が記録した最速の上がり38.9秒と0.1秒差の39.0秒を使えているならそこまで心配はいらない。

また雨の影響で少しでも脚抜きがしやすい馬場になればより好走の率は高まるとみてここは本命に据える。

◯6オメガリッチマン

入障戦となった前走は上がり2位となる39.0秒の脚で追い込んで4着に好走。

2走目の高田潤Jということでパフォーマンスアップは大いに期待できる。

ただ前走は上がり2位とはいえ3位のメイショウコホクと0.1秒差。そう考えると物足りなさもある。
平地時代はダート出走経験が1回だけあるがその時は13頭中12番目の脚しか使えていない。
やや気になるところ。

▲5トーセンヴァンノ

2走前のスヴァルナ戦でスタミナは証明済。

前走は7ヶ月半ぶりの実戦かつ急仕上げ気味。
1回叩いたここは変わってこれるはず。

△7シゲルヒラトリ

前走は先行して3着と好内容。

前々走のヴァリアメンテ戦はハイレベル戦の5着。

平地時代の実績から直線ダート替わりもよし。

×3メイショウコホク

飛越の上手さはここでも1番。

時計が掛かるのもいいだろう。

脚抜きがよくなってスピードが問われると…

紐①4アースブレイブ

最近はなりを潜めているがハマれば繰り出せる脚はダントツ1番。

紐②11タイセイモンストル

ブリンカー効果でいきっぷりが良くなれば。ただ飛越は良くない…

紐③9コルドゥーン

道悪の中山は良さそう。
井上Jが上手く動けば。

買い目

直前気配次第で

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