2024年3月3日(日)小倉4R障害未勝利
冬コク未勝利17戦目であり最終戦。
泣いても笑ってもラストレース。
良い予想を出来るように頑張りましょう。
パドックメモ
◎12エイカイステラ
ここは人気が被っても同馬から入りたい。
3か月ぶりの実戦となった前走はマイナス28kgと大幅馬体減だったが見た目には全く細く見せずしっかりと仕上げてきた印象だった。
この馬最大の武器はスムーズな飛越力。前走でも出遅れて中段からのレースだったが飛越ごとに差を詰めていっている姿が印象的だった。
上がりはメンバー中1位タイの38.5秒。上がり3位だったトーアモルペウスに対しては1.3秒差つけている。
4着のアスターディゴンが次走のクリノクオン戦で2着に好走しておりメンバーレベルはそれなりにあったように思える。
小倉2860mの大外枠を小牧加矢太Jが得意としている説。
今開催で2-0-1-0、昨年の小倉開催では2-1-0-0。襷コースで内にスッと潜り込むのが抜群に上手いからこそだろう。
前走後栗東に帰厩して再度の遠征となるため体調面に不安が残る所だろうが、2/21の追い切りでサーマルソアリングに対して0.2秒先行~0.1秒先着出来ている。向こうがいっぱいの手応えでこちらは馬なりとのことで状態は良さそう。
ここは堅軸と見る。
○7ヴァレッタカズマ
器用さがなく後方からのレースを強いられることが多いのは難点。
今回が冬コク3戦目となるが、サインオブサクセス戦、クラップサンダー戦は相手が強力だった。それでもそこまで大きな差は付けられておらず地力強化してきた印象。
安田隆行厩舎のラスト障害レース。渾身の仕上げを施してくるだろう。
渾身の人馬一体ヴァレッタ一馬だ!!
▲1ウインアキレウス
2走目の慣れに期待。
前走は初戦にも関わらず内に入れて厳しい競馬を教えていたのが印象的だった。
血統的にも今の小倉は向きそう。
ハマれば単まであっていいかも。
△4トラファルガー
前走はシンガリ人気134.7倍の低評価をあざ笑うかのような逃走劇で2着に爆走。好配の使者となった。
2走目の慣れがあったにせよ馬の行く気に任せてスッとハナを取り切った大庭Jの好騎乗が素晴らしかった。
問題はその逃げに再現性があるのか…
今回はウインアキレウス、マイバウム、トーセンアウローラ、クリノハニー辺りも主張してきそうで前走ほど楽に競馬は出来ないはず。
その分だけ評価を落とすがスムーズなら上位争いできそう。
✕9レイメイ
入障2戦目となった前走のベレヌス戦は内容が大幅に良化。
一頓挫あったのは気になるがずっと小倉に滞在していたので体調は安定しているとみる。
パドックで歩様がもう一つなら下げるが狙ってみたい。
紐①3アイスジャイアント
平地力と手戻りで。
紐②2マイバウム
先行できる強み。
紐③8カズピレウス
キタサンブラック産駒、陣営の手応え良さそう。
紐④5トーセンアウローラ
連闘策、先週は見せ場十分。頑張れ坂口智康J!
買い目
パドックを見て決断
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