2023年1月29日(日)障害未勝利レースメモ
回顧なんて大したものは書けないので雑多的な出走馬メモ。今年分は遡って振り返ろうと思います。
このレースの予想記事はこちら
1着 9.ビクトリーシューズ
昇級戦になる次走も人気次第では狙えそう。
本場向きに見える。
仕方なく逃げた感じで本質的には逃げない方が良さそう。
2着 2.ザレストノーウェア
初障害が多く、馬群がバラけたのがデカかった。
序盤はこれまで通りもたついていたし外から被されるとダメに見える。
次走は人気しそうなだけに相手関係を見たい。
3着 6.グリニッチヴィレジ
10歳でこの走りは偉すぎる。
飛越に安心感はあれど脚はやっぱりない。
次走以降、前に行くメンバーが多いと些か不安ではある。
4着 10.ベラコリーダ
ダッシュ力と飛越力は常識に叶うレベルになってきてる。
気性が激しすぎるだけにレースに挑むまでの体力消費が鍵になる。パドックが今回くらいチャカついていると評価を下げたい。
5着 3.サンデイビス
序盤の飛越はかなりロスがあったがスピードの乗ってきた後半からはまだマシな飛越。それでいてメンバー中3位の上がり37.9秒を使えた点は評価。
父ジョーカブチーノ×母父アドマイヤムーンで道悪馬場が向いた可能性も高い。次走は陣営からの飛越に対するコメントに注目したい。
6着 4.テイエムケントオー
入障馬の中では飛越の巧さはかなり目を引くものがあった。
追走力もしっかりとあったが明け4歳ということもあってか体力不足に映る。経験を積めば未勝利突破は可能かも。
次走、2月中の出走なら五十嵐厩舎の引退ヤリが見れるかも。
7着 8.ユーベルント
今回は大庭ジョッキーがスタート直後、意図的に手綱を引っ張って折り合いを教えたように見えた。それでも道中手綱を緩めると行ってしまいそうになってたので前進気勢の強い子なのだろう。
まだまだ飛越の失敗は目立つし、控えても上がりはイマイチだったから前走のように行かせてナンボな馬だと思われまだ時間は掛かりそう。
8着 7.マイネルアルケミー
序盤のもたつきが目立った。
スピードに乗れてからの飛越もなんとなくモッサリ。
上位勢と比べると上がりは1秒程度余分にかかっている点も気がかり。
それでも平地実績とジョッキーで人気するなら引き続き軽視したい。
小倉よりも福島とか新潟で狙いたいタイプ。
9着 12.アイファーロブスト
血統面から期待していた子。人気より走れたし人気していた8着のマイネルアルケミーと変わらない上がりを使えていたならとりあえず合格。
ゲートはポンと出ていたから飛越に良化が見えればどこかで見せ場がありそう。しばらくは人気しないだろうしまだ狙いたい。
10着 5.スマートウィザード
脚力不足。血統的に重厚感がないためそれならスピードが欲しかった。馬具矯正でダッシュ力の強化が見込めない限りは消極的。
11着 1.スターファースト
ゲートは悪くなく、序盤の飛越は悪くなかった。
レースが進むにつれて飛越が不安定になってきたところを見ると体力不足の可能性が高い。
時間は掛かりそう。
12着 11.ランドフェニックス
まだまだ体力不足と感じる内容。飛越自体1つ1つしっかりと跳ぶタイプにみえるのでローカルよりも中央場所の方がいいのかも。
血統的に軽さが武器なだけに今回の重たい馬場が堪えた可能性もある。
10月22日からの約3ヶ月の間で5戦消化して、疲労もあるはず。
立て直して中央場所で改めて。
次走注目馬
サンデイビス
テイエムケントオー
アイファーロブスト
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