2024年2月24日(土)小倉4R障害未勝利

2024年2月23日 22:22

冬コク未勝利14戦目。
いよいよフルゲート割れが出るようになってきて冬コクの終わりが近づいてきたと感じさせる。
春からの活躍を期待させる馬の出現を楽しみにしたい。

入障戦となった前走はヴァリアメンテ、ファルコニア、メルテミアという実力馬相手に一緒に先行してレースを作っていった。

最後は上位3頭にはさすがに離されたがそれでも5着のシゲルヒラトリには2.1秒もの差をつけていた。
上がり38.7秒はメンバー中2位で勝ち馬ヴァリアメンテ、2着ファルコニアよりは速かった。

2走目の慣れが期待できる今回は人気を背負う立場だがしっかりと結果が欲しい。

前走は後続からのプレッシャーがキツくてリズムは決して良くなかった。

チークの効果も薄くていつものリズムでは全くなかった。

それでも5着に踏ん張れたのはさすが。

今回が3走目の冬コクとなるが乗り込みは順調に行えており力は発揮できる状態にありそう。
力通りなら上位争いを期待したい。

入障戦となった前走のワールドスケール戦は安定した飛越が光った。
ワールドスケールとフィレンツェにはついていけなかったが、3着になったジューンヨシツネ相手には直線入り口では交わしそうな勢いで押し上げていくことができた。

最終障害を超えてから脚が鈍って7着となったが2走目以降を大いに期待できる内容に映った。

それでいて今回も人気がなさそうなら狙ってみたい。

前走は中京3000mでスヴァルナの2着に好走。

12個もの障害飛越が必要なコースで基本的には先行有利なコースレイアウト。
それを後方から押し上げて2着を確保しており、飛越力と機動力の高さを証明した。

その能力をここで発揮すれば上位争いは十分に期待できる。

ただ、今回は去勢明けの一戦。その分だけ評価を下げたい。

入障戦となった前走のヴァリアメンテ戦は勝ち馬ヴァリアメンテと0.1秒差の上がり39.0秒を記録。
後方からの押し上げが目立って初戦としては好内容。

2走目の慣れに期待。
先行意識の高い伴Jの良さを活かせるか。

2走目となった前走でしっかりと内容が良化。さらに良くなれば。
五十嵐Jで前につければ楽しみはある。

前走の飛越は悪くなかった。
2走目の慣れに期待。

3連複フォーメーション
3-5.7.8.2-5.7.8.2.10.1

馬連流し
7-3.5.8.2.10.1

あとは直前気配次第で…

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