2024年2月3日(土)小倉5R障害未勝利

2024年2月2日 23:29

冬コク未勝利8戦目。
ここらで折り返し地点といったところ。
ひたすらに堅い配当が続いているのでそろそろ潮目が変わらないか…

予想は配当など気にせず自分のスタンスを崩さず行こう。

こちらは簡潔に。

前走が転厩初戦。
小牧加矢太Jがチューニングを行っている最中の出走だった。
必死に馬を御してまずは障害競走のペースを教え込もうという姿は見ていて素晴らしいと感じた。
結果的には直線で力尽きて4着に敗れたが次に繋がる負け方に見えた。

ただ負けた相手は昇級戦でいきなり2着に好走したヴェイルネビュラ。
折り合いをつける事に主眼をおいて1.3秒差の4着なら褒められていい内容。

今回に向けて乗り込み量は十分足りていそうだし、この中間も小牧加矢太Jが積極的にコミニュケーションを取っている様子で前進が期待できる。

平地力はここでも上位で恥ずかしいレースは出来ない。

前走は高田Jとのコンビ2戦目でいきっぷりが一変。
非常に良いレースだったが先着されたヴィジュネルとスマイルスルーが強すぎた。

先着したサインオブサクセスは先週の未勝利戦を快勝。5着のフィレンツェは日曜日の未勝利戦で上位人気が予想される。

外枠からの発走だが目立って速い馬もおらずポジションは難なく取れそう。

上位争い必至と見る。

お気に入りの一頭。
飛越が上手くラストもそれなりに脚を使ってくれる。
目下絶好調なリーディングジョッキー上野翔がいかに導くか楽しみ。
父レインボーライン×母父ムーンバラッドで開催が進んできた今の馬場は合いそう。

前走はさすが平地重賞馬というスピードを示してくれた。
ただ息が持たずに7着に敗退。

飛越はスピード感があったのであとは体力面。

冬コクはマジェスティックウォリアー。

飛越は上手くて先行出来るが平地力がない。
前走はトラックバイアスに恵まれたが今回はどこまで。

とにかく行って後ろに脚を使わせるしかない。そういった意味では減量騎手を使って脚のなさを補えるか…

2歳重賞勝ち馬は障害競走で走るというデータを信じて。

飛越は上手いが脚が遅い。
時計が掛かれば…

セデックカズマの下。
陣営のコメントが強気。
大江原Jがみっちり乗っているのは非常に好感。

大江原Jで入障戦馬の勝利は昨年3月に阪神で勝ったオラコモエスタスが最後。

オラコモエスタスもシルバースピリット同様、兄弟に障害競走勝ち馬がいた。

強気に出していけば活路は開そう。

3連複フォーメーション
7-11.4.9.6-11.4.9.6.2.12.1
7.11-7.11-4.9.6.2.12.1

3連単フォーメーション
7-11.4.9-11.4.9.6.2.12.1

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