2023年1月22日(日)小倉4R障害未勝利レースメモ

レースレベル M

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3〜7着馬の活躍次第ではレースレベル Hに昇格の可能性があるが現状ではMレベル評価。

1着 4.リアム
入障6戦目でようやくオープン入り。
ここまではどうしても道中置かれてラストにいい脚を使うが離された馬券内というレースが多かった。
今回は乗り替わりも相まってか、メンバーレベルの問題か道中上手くポジションアップを出来た点がよかった。
次戦以降もいい脚は使えるはず。ポジションを取れるかに尽きる。

2着 6.メリディアンローグ
いつも相手が悪い。
自身はいつも飛越は安定、ポジションも取れる、ちょっと使える脚がないだけで相手関係しえあってくればいつでも勝ち上がれるはず。2月末までに決めたいはず。

3着 3.アランデル
初戦でかなり粗雑な内容ながらも3着を確保。ティートラップを前に置きながらという形を取れたのも幸いした印象。
レース展開、コースレイアウトなども向いてくれたか。
上位2頭には上りで1秒差付けられており、地力はまだまだ。
次戦は人気しそうな立場の馬だけに、他馬との脚力を見極めて取捨したい。

4着 4.ティートラップ
毎回ちゃんと逃げてそれなりに纏めてくるから超偉い子。
でもそれ以上がない。
トリッキーな脚の使いにくいコースが合いそうに見えるが、逆に新潟くらいで大逃げしてみるかい？
陣営のコメントは大事にしたい。

5着 9.マイネルグロース
馬体重が増えて力強さが増したように感じた。
以前のように先行できれば圏内はありそう。乗り替わり、馬具、調教を気にしたい。

6着 8.イロエンピツ
中位でレースしてそのまま雪崩れ込んだようなレース。使える脚的にメンバー次第になるが飛越の安定感は評価。

7着 1.ドラウプニル
道中良く見えたが早々に離脱した。
連戦の疲れだったのか、馬体に何かしらの異常が発生したのか？
とりあえず今回はノーカウントとして、次戦コメントをチェックしたい。

8着 12.イメル
初戦の内容としては可もなく不可もなくか。平地力は確かなので、2戦目の慣れと枠順でどこまで上げて来れるか。騎手のリズムもよくない。

9着 5.オノーレペスカ
続戦の影響からか出しても出て行かない状態。騎手を選ぶのかコースを選ぶのか。買い手の腕が試される。

10着 10.フミローグ
スタートと同時にジョッキーが手綱を引いて障害戦のペースを教えようという意図が見えた。
飛越自体は低いがスピードは悪くない。
上がりを使えていないのですぐには難しいだろうが時間を掛けて慣れれば…

11着 11.オーマオ
まだまだこれから。スタミナはあるという陣営のコメントを信じたい。

12着 7.ベストインクラス
ゲートはまずまず、1つ目の飛越も悪くない。レース中盤以降で飛越が乱れたのは体力不足。慣れてくれば血統面含めて面白いかも。

次走注目馬
メリディアンローグ
イロエンピツ
ドラウプニル