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今の僕

余韻も冷めぬまま
僕は次のフェーズへ



僕とSHUN.は
FANTASTIC♢CIRCUS同様
大切なお家、家族があります。


THE MICRO HEAD 4N’S




このバンドは僕が
FANATIC♢CRISIS解散後
紆余曲折の中


最後の夢として
結成した大切なバンドです。



結成時の僕とSHUN.は
本当に心が本当に死んでいました。



お互い毎日死を考えるような
そんな暗黒な毎日でした。



そんな時期に結成したこともあり



メンバーには心から感謝してます。



結成時に話したのは



もし解散しても
じゃバイバイではなく


次に繋がるように
一人一人が何か武器を持って欲しい。



あれから
今年で11年


デザイン
マネージメント
楽曲制作
映像制作


各々武器を持った
ある種THE MICRO HEAD 4N’Sという
会社のようなバンドになりました。




僕もメンバーに対して恩返しの意味含めて
やれる事をやらせて頂きてます。



楽曲制作 タイアップ アイデアだし
出来ることはなんでも。



一般的にわかりやすいのは
TSUKASA君のビジュアル系演歌


僕はミュージシャンより圧倒的に
業界人の方が知り合いが多かったので。
色んな方々にお願いして
なんとかデビューまで持っていけました。



これらの小さな成功体験の積み重ねで
僕は初めて自信というものを
手に入れた気がしました。



そんな11年の
積み重ねた自信というものがあったから
今回FANTASTIC♢CIRCUSの転生に繋がりました。





現在はTHE MICRO HEAD 4N’Sはボーカルがいません。



世の中的にボーカルがいないバンドなんて
あり得ないと思います。



でも僕らは


こんな事くらいで終わらせたくないし
せっかくファンの皆さんと
作ってきた場所を壊したくない。


そんな思いで


業界初のインストもありの
OFIAMというユニットを結成しました。



本来アーティストというものは
0から1を作り上げるものだと思ってます。



そう思えば



業界的にロールモデルのない音楽制作というのは
難しくもあり挑戦する価値のあるものだと思ってます。



OFIAMは
6月にイベントとリリース
7月にはBassのZEROのバースデイのLIVEがあったりします。




もし最近また僕を知ってくれた人がいましたら
興味を持っていただけたら幸いです。




僕らは知らない間に


何度だって立ち上がるバンド




そんなイメージが出来ていきました。
それも業界的には中々ないと思います。



でも人生も一緒です。


諦めることは簡単です。



続けることは本当に難しいです。


やりたければやればいいんです。
人の目なんて関係ありません。


だって自分の人生だからね。



なんでも一緒です。




THE MICRO HEAD 4N’S
OFIAM
Still Night
FANTASTIC♢CIRCUS



このいくつもの物語が
いつか大きな意味での家族になり
周りに希望を与えられる


そんな存在になれば
全てに意味もあるのかと思ってます。



引き続き僕らの
今も応援していただけたら嬉しいです。



あと最上川司さんが
5月25日にアルバムも出ます。。。


そっと宣伝を残しておきます(笑)

ちなみに

天の川はkazuya作曲です。





最後にサポートという名の
投げ銭を最近頂けてます。


本当にありがとうございます。




これからも興味を持って頂ける様に
沢山書いていこうと思ってます。



最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

今日もこれらの未来のために
頑張ります。


kazuya


































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