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水資源の危機

水については日本は世界でも数少なく水道水が
そのまま飲める国の一つと言われています。
世界で水道水がそのまま飲める国はわずか16カ国
しか存在しないとの事です。

確かに私も世界50ヵ国近くの国に過去に訪問
しましたが、水道水がそのまま飲める国は数
少なかったですね。

しかし反面、下のグラフにある様に日本の
水道水の塩素残留基準は世界で突出して高い模様。

裏を返せばしっかりと塩素で消毒しているから
どこに行っても水道水がそのまま飲めるという
事なのでしょう。

マインドコントロールなどの著者、私も
敬愛する池田整治さんは、

自衛官当時、日米合同演習の際に起こった出来事で
米軍兵士から、日本の水道水はポイズン(毒)入だから
飲めないと言われ仰天したと、著書の中に
書かれています。

戦後GHQにより、日本人の弱体化を図る為意図的に
水道水の塩素基準を高く設定させられた?とも言われて
います。

それを知っていたからこそ、米軍兵士に日本の
水道水は飲めない、と言わしめたのでしょう。

その様に残留塩素が高いという事もあり、多くの方は浄水器
を設置したり、飲料用のペットボトルを購入して
おられる方も多いかと思います。

私も同じく簡易なフィルター付き浄水器を使い
なるだけボトルウオーターをまとめて購入もしていた
ものですが、
最近灯台下暗しという事に思い至りました。

家から車で僅か10分程度のところの街中に
クワハウスという天然温泉施設があり、そこで
ワンコイン100円で、約20リットルの天然水を汲む
事が可能。
2リットルボトル一本が約10円という安さです。

しかも神戸の地下水脈は、六甲山の花崗岩を濾過して
適度にバランスの良いミネラルが含有しており、
港町神戸に入る外国船籍からも、赤道を越えても
味の変わらない名水と昔から重宝されてきた水
と言われています。

本当に美味しくて安心な水が、ありがたい事に
都市のど真ん中で汲む事が可能でした。

その日本の価値を知っているからこそ、下の図にある
様に北海道の土地はかなり深刻なレベルで外国人
(特に中国人)に占有されているようです。

面積にして神奈川県と同等レベルとも言われ
今後このままいけばどれだけ占有率が増える
のか?考えるだけで恐ろしい事実です。

思い起こせば、10年くらい前の話になりますが、
北海道で私は商売で損失を被った、正直あまり思い
出したくもない男が一生懸命、中国人相手に
土地の売り渡しを行なっていた事が記憶にあります。

土地を売却して助かる道民があり、それを今欲しいと
購入してくれるのはほぼ中国人達だけであるから、
自分は良きお見合いのコーデイネーターであり売国奴
などではない、と言った自分自身の正当化をアピールした
事を語っていた事が記憶にあります。

今思えばほんとうに腹立たしい事ですね。

元をいえば野放しで何の規制もなく
日本は外国人が土地を購入出来てしまう事が原因。

何の規制もないのはおそらく先進国では日本だけ
であり、こちらも水道基準と同様、売国奴政治家など
の巧みな誘導等で、売買規制が今まで敷かれなかった事が
大きな悪因であるのでしょう。

また追い打ちをかけるが如く、2018年12月に
水道法も改正。

自治体保有のまま、水道運営権を外資も参入して
購入が可能。しかも自然災害などの緊急時の供給は
企業が責任を持つ事もなく、自治体が責任を持てば
いいという濡れ手に泡のお墨付きです。

まるでワクチン利権の構図と同じ事が既に水を巡って
行われていた、と私も後になって知らされました。

堤未果さんは著書、株式会社アメリカの日本解体計画
の中で、この水道法改正が法案可決される最中、世間では
オウム真理教の死刑執行ニュースが連日ワイドショーを
賑わいしていたと書かれています。

それにうまく標準を合わせて法案可決に導いたか、
もしくは死刑執行を世論の関心をそちらに向かわせるために、
行ったか? 真相は闇の中ですが、この様に日本国民
の大切な財産が、いとも簡単に多くの売国奴達の手により
失われていっています。

私が今ありがたく汲ませて頂いている神戸の天然水。
ある日突然、今日からこの水は汲めなくなりました。
この水脈は、ここを購入した中国企業の所有です。
今日から、この水は中国へ輸出するためにだけ
使われます。

といった悪夢の様な事が起こらぬ様、もう政治家や
財界人などは決して信用してはならない人種が大半である
とわかった以上、市民一人一人が悪政を許さぬ様に
厳しく見守っていく以外に国を守ることは不可能で
あるものと強く私は思っています。

長文お読み頂きありがとうございました。

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