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全員協議会 新型コロナワクチン接種について

今日は町議会議員として全員協議会が開催されました。
町からの案件はなく、議会会則の一部修正と議会改革についての案件でした。

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新型コロナウイルスワクチン接種については先日猪苗代町のHPにて発表になりました!

※下記内容は原文のままです。

■接種時期について
 国から本町へのワクチン供給は、4月下旬から開始される見込みであり、5月11日(火)からの接種開始を予定しています。
 国で示している優先順位に基づき、現在のところ65歳以上の高齢者が対象となりますが、ワクチンの供給量が限定的であり、予約等の混乱を防ぐため、段階的にご案内しています。

■接種対象者について
 現時点での対象者は、接種を受ける日に満16歳以上で、ワクチン接種を希望する方です。
 ワクチンの接種を受けるには、接種されるご本人の同意が必要となります。
 国が示している優先接種順位は、医療従事者等、65歳以上の高齢者、65歳未満の方(基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者が優先)となっており、順次接種を開始する予定です。(「基礎疾患を有する方」については、添付ファイルをご覧ください。)
 対象となる方へは順次ご案内いたします。

■接種場所について
 今回のワクチンは、原則として住民票のある所在地で接種を受けることとなります。
 本町では、町内の各医療機関で接種を受けていただく「個別接種」形式で実施します。
 また、町内で入院や入所中の方は、各施設での対応をお願いしています。

■住民票所在地以外での接種を希望する場合について
 以下のようなやむを得ない理由がある場合は、住民票所在地以外で接種を受けることができます。
   ○出産のために里帰りしている妊産婦(妊婦は努力義務適用外です)
   ○単身赴任者
   ○遠隔地へ下宿している学生
   ○ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者
   ○その他市町村長がやむを得ない事情があると認める者

■本町に住民票があり、上記理由で本町以外での接種を希望する場合
 接種を希望する市町村へ事前の届出が必要ですので、各市町村担当窓口へお問い合わせください。

本町以外に住民票があり、上記理由で本町での接種を希望する場合
 本町への事前の届出が必要ですので、接種券をお手元に準備のうえ、保健福祉課(電話0242-62-2115)へお問い合わせください。

住民票所在地以外での接種を希望する方の中で、以下の場合は
届出が不要です
○入院・入所者、基礎疾患を持つ者が主治医の下で接種する場合
 入院中の医療機関や入所施設、かかりつけ医にお問い合わせください。
○災害による被害にあった者
 原子力災害により避難している場合には、住民票のある市町村から、
 接種券と「住所地外接種届出済証」が郵送されます。

■接種券について
 ワクチン接種に必要となる接種券については、国が定める優先順位に従って順次郵送します。
 65歳以上の高齢者の方の接種券は、4月21日(水)から段階的に発送しますが、ワクチンの供給量が限定的なため、送付時期が5月以降になる場合もありますのでご了承願います。

■接種までの流れについて
(1)町から個人宛てに「接種券」が届きます。
※接種券には、案内文や予診票が同封されます。
(2)医療機関へ事前に予約してください。
  【4月26日(月)から予約受付を開始します。】
 ※'接種券に同封する案内文に詳しい予約方法を記載しますので、
  内容を確認のうえ予約してください。
 ※接種券が届く前に予約はできませんので、ご注意ください。
(3)予約した日時に、医療機関で接種を受けてください。
 ※接種当日は、接種券、本人確認書類
 (マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等)を
  持参してください。
 ※予約した日時に接種できなくなった場合は、
  予約した医療機関へ速やかに連絡してください。

■接種回数について
   1人2回の接種が必要です。

■接種費用について
   無料です。全額公費負担となります。

■副反応について
  ワクチン接種は、感染リスクの低減や重症化の予防などの効果がありますが、接種した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労感、寒気、発熱等の副反応が起こる可能性があります。

  また、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーの出現が報告されています。

  接種を希望する方で、何らかの病気で治療中の方や、接種に不安を感じる方は、事前にかかりつけ医にご相談することをおすすめします。
  なお、体調に不安がある場合は、体調が回復してから接種を受けてください。

引用はこちらのHPです。


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