ピアニストを笑え
山下洋輔氏の名前は、中学生から高校生の頃の筒井康隆ブームの頃に読んだエッセイからフリー・ジャズのピアニストとして名前を知り、この本も当時読んだが実際の山下洋輔氏の音は聴いた事が無かった。
在宅勤務で時間が出来た3年前からYouTubeで色々、ジャズを聴いていて、山下洋輔氏の音に接することが出来て、70年代に日本のフリージャズが海外でどのような評価を受けていたかを考えながら読み直してみると面白い。
昔は、音よりも単に海外を演奏旅行することに憧れて読んでいたのだけど。
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