見出し画像

龍馬伝 第33回「亀山社中の大仕事」8月15日(日)放送分 8月9日更新

https://special.infoseek.co.jp/entertainment/ryomaden/story/33.html
より転載。


あらすじ  長州の船と武器を薩摩の名義で購入するという龍馬(福山雅治)の策に、桂小五郎(谷原章介)と高杉晋作(伊勢谷友介)は乗ることにする。長崎に戻った龍馬は、亀山社中の初仕事として意気込み、グラバー(ティム)に長州のための取引だと隠して薩摩の船購入の話をもちかけるが、交渉の場に薩摩の者がいないことにグラバーは疑念を抱き断る。西郷吉之助(高橋克実)は幕府を警戒して、この取引を龍馬たちだけで行わせたのだ。龍馬は正々堂々と頼もうとグラバー邸に乗り込み、この話が長州の払いであることを告げ、もうけ話をかぎつけたお慶(余貴美子)の口添えもあってグラバーは承諾する。  龍馬はお元(蒼井優)がグラバー邸でキリストの絵に十字をきる姿を見てしまう。龍馬はグラバーとの商談を長次郎(大泉洋)と惣之丞(要潤)に任せる。イギリスに留学していた長州の伊藤俊輔(尾上寛之)と井上聞多(加藤虎ノ介)やグラバーの話を聞くうちに、長次郎は自分もいつかイギリスに行きたいと思うようになるのだった。長次郎の活躍で商談はまとまったが、お元に知られてしまう。お元は龍馬に、自分がキリシタンであることを黙っておいてもらう代わりに、この商談を長崎奉行に伝えないという取引を持ちかける。

----

龍馬伝は、いったい、いくつ神回があるのか。
今回も魂が震える想いだ。

龍馬が浦和とグラバーを説得して
銃と船を買い付けさせるために、
金儲けの話を持ちかけるシーン。

サムライだから、
金のことば考えるは、
恥ずかしきことぜよ、

なんて言わない。
目的のために、必要な人を巻き込むのだ。
そういう強かさは
時代を変えるときに、リーダーには求められる。

キレイゴトだけで動くのは
志ある一般人であり

キレイゴトとカネを両立させるは
志があり、時代を変えられるリーダーぜよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?